株式会社ランシステムが運営する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」にてVRが24時間いつでも体験できるVR専用エリアの導入をする事を発表した。
発表によると、より多くのユーザーへVRを手軽に体験してもらいたく、2016年4月より、複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」の新コンテンツとして、業界でいち早くVR機器の設置展開をスタートするとしている。BIGBOX高田馬場店への導入から他店舗数を増やし、2017年3月現在、全国92店舗に200台以上を設置されている。
尚、2016年7月にオープンした自遊空間NEXT 蒲田西口店では、体を動かしてVR体験ができるVR STUDIOを開発し、個室にもVRHMD機器を40台以上据え置き、利用を促進している。
今回、蒲田西口店に続き、BIGBOX高田馬場店、亀戸店にVR機器を据え置いたVRブースを3月17日より導入し、来店者が自由にVRを体験できるようになる。
また、3月17日オープン予定の自遊空間 名古屋太閤口店ではVRフロアとして、Gear VR21・Vive2台を導入予定である。
参照元：ニュースリリース
Copyright ©2017 VR Inside All Rights Reserved.
