合同会社DMM.comは2020年4月1日(水)、国立大学法人 東京大学 連携研究機構 バーチャルリアリティ教育研究センターと、VR空間におけるインタフェースを最適化することを目的とした共同研究を開始したことを発表しました。


DMMとVR教育研究センターが共同研究

今回発表された共同研究はDMM VR研究室と東大の研究機関・VR教育研究センターが開始したもので、VR空間でのインタフェースを最適化することを目的として、「VRシステムの評価及び最適化手法の提案」というテーマで行われています。

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VR空間におけるユーザーインターフェースに最適化へ

この研究では、DMM VR研究室が2018年より運営しているVRシューティングゲーム「BOW MAN」などのVRサービスでのデータ解析を行った上で、人間の知覚と心理の基礎研究からVRの要素技術研究やVR応用システムなどを研究開発しているVR教育研究センターと連携して、

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といったVR空間におけるユーザーインターフェースの最適化へ向けた研究が行われています。

これらの要素の習熟・没入度を科学的に定量解析・評価することによって、将来のVR空間におけるユーザーインターフェースの最適化が期待されています。

DMMは今後、この研究を踏まえて新しいVR体験の開発を進めていくということです。



DMM VR研究室とは

DMM VR研究室は、2018年12月にDMMテクノロジー本部のR&D部門として発足したVR専門チームで、VR領域をはじめとしたxR領域におけるリサーチとVRゲーム開発を行っています。

今回の共同研究にあたっては、アカデミック領域への貢献を行うことでVRシーンを盛り上げていきたいとしています。

VR教育研究センターとは

東京大学 連携研究機構 バーチャルリアリティ教育研究センターは、東京大学の連携研究機構として2018年に設置された組織で、VR研究における国際的なイニシアティブを確⽴するとともに、先端技術の普及とVRを活用した先進的教育システムの導⼊を推進することを目的とした活動をしています。

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まとめ

DMM VR研究所が今回、東大のVR教育研究センターとの共同研究を始めることを発表しました。

この研究では、DMMの持つVRサービスのデータ解析が進められたうえで、同センターの持つノウハウを駆使したVR空間におけるユーザーインターフェースの研究が行われます。

DMMはこの研究成果をもとにVRサービスの開発を進めていくとしており、今後のリリースに期待が寄せられます。

これからリリースされるサービスでは、どんなVR体験ができるのかと思うととても楽しみですね。

ソース:DMM VRプレスリリース[PR TIMES]








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情報提供元:VR Inside
記事名:「VRシステムの最適化で新しいVR体験の開発へ!DMMが東大と共同研究を開始