リアルとバーチャルの融合で新たな体験を創造するxR Techカンパニーであるバルス株式会社は2019年6月3日(月)、カメラの前に立つだけでVtuberになれるサービス「どこでもVTuber」を事業向けにリリースしたことを発表しました。


「どこでもVTuber」とは

今回リリースされた「どこでもVTuber」は特別な機器を身に付ける必要がなく、

カメラ

パソコン

ディスプレイ

の3つさえあれば、場所を問わず誰でも簡単にバーチャルキャラクターになることができるサービスです。

キャラクターを操作する人はカメラの前で動くだけで操作することができ、バルス社が培ってきた独自のキャラクター制御技術が使用されているために、より自然でスムーズな動作表現を可能にしています。

特殊な機器が必要なくスマートに導入可能!

今までのVtuberなどバーチャルキャラクターの操作には人がVR機器やモーションキャプチャーのスーツ着用をする必要がありましたが、このシステムでは何も着用する必要がなく、エンジニア不在でも手軽にバーチャルキャラクターを運用することができます。

イメージ

現在は

接客業

小売サービス業

EC店舗

での活用を想定して事業者向けに展開されていますが、今後は個人ユーザー向けにも展開が予定されています。

「どこでもVTuber」使用例

「どこでもVTuber」は、下記シーンでの活用が期待されています。

VTuberの配信やイベントでの活用

自宅などいろいろな場所での運用が可能で、配信だけでなくイベントでも活用することが可能です。

今夏以降にはこのシステムを利用したイベントの開催も予定されています。

バーチャル接客に活用

自宅やコールセンターなど、どこにいてもバーチャルキャラクターとして接客することが可能なため、EC店舗や実店舗での運用が期待されます。

例えば店舗に設置されたディスプレイやオンライン接客において、スマホやパソコンの画面に映し出されたバーチャル店員が顧客の対応をするといったことができます。

バーチャル講師による研修や講義の実施

バーチャル講師を起用した

研修

オンライン講義

などにも活用することができます。

例えば、講義など毎回同じ部分は録画映像を使用しておいて質疑応答などはリアルタイムで行うなど、バーチャル講師ならではの運用が可能になります。



どこでもVTuber概要

対応環境:Windows

使用カメラ:インテル社製RealSense

利用料金

ライトプラン:5万円〜/月額

※キャラクター制作が必要な場合は別途費用が発生

まとめ

センサーなどの特別なVR機器を身に付けなくても、手軽にバーチャルキャラクターになりきることができる画期的なサービス「どこでもVTuber」が登場しました。

このシステムはカメラの前で動くだけでキャラクターを操作することができ、またバルス社独自のキャラクター制御技術が使用されているために、より人間に近い自然な動きが可能になっています。

これまでに研修などの講師不足を念頭に置いたVRコンテンツというのは多く登場してきましたが、これだと遠隔地にいる人でもバーチャル講師としてあちこちの研修や講義に行けますね。

バーチャル接客にも活用することができるこのシステムは、今社会問題になっている人材不足に一石を投じるものになりそうです。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]









Copyright © 2019 VR Inside All Rights Reserved.

情報提供元:VR Inside
記事名:「カメラの前に立つだけでVtuberに!「どこでもVTuber」リリースへ