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地下鉄開通90周年記念イベントでVR絶景風呂などが楽しめる「東京銭湯ウィーク」開催決定


「東京銭湯ウィーク」イメージ


東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、社長:山村 明義)は、1927年12月30日(金)に東洋初の地下鉄として上野駅~浅草駅間が開通してから90周年を迎えることを記念して開催中の「TOKYO METRO 90 Days FES!」スペシャル企画として、2017年11月26(日)から2017年12月4日(月)までの9日間限定で、VR絶景風呂など「スペシャル風呂」が楽しめる「TOKYO SENTO WEEK<東京銭湯ウィーク>」を開催することを発表した。


公衆浴場数日本一の東京 で、“銭湯を通じて街を知る”


「TOKYO SENTO WEEK<東京銭湯ウィーク>」は、街に根付いたスポットの象徴である公衆浴場「銭湯」を舞台に、東京の街の歴史や文化を体感できる企画となっている。


イベント期間中、銭湯メディア「東京銭湯 –TOKYO SENTO -」と協力し、東京にある5つの銭湯を街の歴史や文化を表現する 「スペシャル風呂」に変化させ、その街ならではの魅力を発信していくということだ。


ものづくり文化の最先端と言われ文化の発展を牽引してきた土地上野にある「日の出湯」ではものづくりの最先端を体感できる「VR絶景風呂」が体験できる。


北区西ケ原にある「殿上湯」は、日光御成街道周辺(現・本郷通り)が、その昔世界でもまれにみる高度な園芸地帯として評されていた“花の街”であるという歴史を踏まえ、湯船や浴室に飾り付けられた満開の花を楽しめる「花園風呂」を提供する。


また、古くはホタルの名所として知られ、多くの観光客がホタル見物に集まったと言われている西日暮里にある「斉藤湯」は、まるでホタルの群れを眺めるかのように幻想的な体験ができる「谷中ホタル風呂」が提供される。


更にこの他にも、赤門と閻魔大王で有名な赤門勝専寺のある北千住の「タカラ湯」では地獄風の真っ赤なお風呂「閻魔大王の地獄風呂」を、またガラスの街と言われた墨田区にある「大黒湯」では、ステンドグラス等で華やかに彩った「江戸切子風呂」を、それぞれ期間中に提供するということだ。


なお、期間中に来場すると先着で各銭湯600名、計3000名に、オリジナル手ぬぐいがプレゼントされるということだ。


東京メトロは90年もの間、東京の街とともに歩んできたからこそ分かる東京の魅力を再発見し、「東京の案内役」として利用者に発信していくことで、より多くの人に東京の街を好きになってもらうことを目指している。


「TOKYO SENTO WEEK<東京銭湯ウィーク>」イベント概要


TOKYO SENTO WEEK<東京銭湯ウィーク>ロゴ


・特設WEBサイト:https://metro90daysfes.jp/special/sento/


・実施期間:2017年11月26日(日)~2017年12月4日(月)の9日間


・イベント内容:公衆浴場数が日本一と言われる東京23区の銭湯を舞台に、その街に根付く歴史や文化を銭湯を通じて紐解き、体感していただくことを目指す「TOKYO METRO 90 Days FES!」スペシャル企画。


西ケ原駅周辺の「殿上湯」、西日暮里駅周辺の「斉藤湯」、上野駅・稲荷町駅周辺の「日の出湯」、北千住駅周辺の「タカラ湯」、押上駅周辺の「大黒湯」を舞台に、街のルーツを知ることが出来る「スペシャル風呂」が展開される。


・プレゼントキャンペーンについて:期間中、対象5箇所の銭湯へ訪れると先着各銭湯600名・計3000名に、特製のオリジナル手ぬぐいがプレゼントされる。


プレゼントの手ぬぐい イメージ


スペシャル風呂詳細


東京都台東区「日の出湯」:VR絶景風呂


VR絶景風呂 イメージ


上野は、ものづくり文化の最先端を行く土地である。


明治に入り、近代化による産業革命の波が一気に押し寄せた日本の中でも、上野公園では1877年(明治10年)に「第1回内国勧業博覧会」が開催されるなど、当時最新の技術であった風車、旋盤、織機などが集まる“最先端の地”だった。


そんな上野の街にある「日の出湯」は、“最先端の街”を象徴する「VR絶景風呂」に変化し、防水VRを装着してまるで世界の絶景を旅しているかのような驚きの風呂体験を提供する。


所在地: 〒111-0041 東京都台東区元浅草2-10-5


アクセス:銀座線 稲荷町駅2番出口より徒歩3分、銀座線/日比谷線 上野駅1番出口より徒歩10分


入浴料:大人(中学生から)460円、中人(小学生から)180円、小人(未就学児)80円


営業時間:15:00~0:00(最終受付23:40)


定休日:水曜日


東京都北区「殿上湯」:花園風呂


花園風呂 イメージ


東京都北区西ケ原を通る日光御成街道周辺(現・本郷通り)は、その昔世界でもまれにみる高度な園芸地帯として評されていた“花の街”である。


ソメイヨシノもこの地の植木職人が作ったと言われており、ツツジの栽培地としても有名だ。


今回、西ケ原の「殿上湯」が“花の街”を表現する「花園風呂」に変化し、湯船や浴室に飾り付けられた満開の花を楽しめる「花園風呂」が提供される。


所在地: 〒114-0024 東京都北区西ケ原1-20-12


アクセス:南北線 西ケ原駅1番出口より徒歩8分


入浴料:大人460円、中学生300円、小学生180円、小学生未満60円(親同伴無料)


営業時間:16:00~23:00


定休日:金曜日


東京都荒川区「斉藤湯」:谷中ホタル風呂


谷中ホタル風呂 イメージ


古くはホタルの街として知られ、1827年刊行の「江戸名所花暦」にも「谷中のほたる沢」がホタルの名所であるとの記載もある、“ホタルの街”西日暮里。


当時は東京のホタルの名所として、多くの人々がホタル見物に集まっていたと言われている。


今回、西日暮里の「斉藤湯」は、“ホタルの街”を表現する「谷中ホタル風呂」に変化し、ホタルをイメージしたライトを湯船に浮かべ、まるでホタルが浮かんでいるような幻想的な湯船を提供するということだ。


所在地: 〒116-0014 東京都荒川区東日暮里6-59-2


アクセス:千代田線 西日暮里駅3番出口より徒歩8分


入浴料:大人 15才以上 460円、中学生 12才以上15才未満 300円、


    小学生 6才以上12才未満 180円、


    小人 6才未満(未就学児):大人1名につき小人2名まで無料 ※3人目からは80円


営業時間: 14:00~23:30(最終入場23:00)


定休日:金曜日


東京都足立区「タカラ湯」:閻魔大王の地獄風呂


閻魔大王の地獄風呂 イメージ


山門が朱塗りであることから赤門寺として親しまれている赤門勝専寺のある北千住は、寛政元年(1789)開眼の閻魔大王が安置されていることから、“閻魔大王のいる街”として知られている。


この街にある「タカラ湯」は、街に根付いた閻魔大王の言い伝えを用いて、地獄を連想させるような真っ赤な「閻魔大王の地獄風呂」に変化し、歴史と風情をたっぷりと体感できる風呂空間に変貌する。


所在地: 〒120-0041 東京都足立区千住元町27−1


アクセス:日比谷線 /千代田線 北千住駅2番出口より徒歩20分


入浴料:大人(18歳以上)460円、中学生・高校生(12歳以上)300円、小学生(6歳以上12歳未満)180円、乳幼児(6歳未満)80円


営業時間: 15:00~23:30


定休日:金曜日


東京都墨田区「大黒湯」:江戸切子風呂


江戸切子風呂 イメージ


東京の中でも江戸切子などの“ガラスの街”として知られる墨田区。


伝統工芸を受け継ぎ長い歴史と匠の技を持つ切子職人の多いこの街にある「大黒湯」は、“ガラスの街”を表現すべく江戸切子模様で彩った「江戸切子風呂」に変化する。


江戸切子模様を使ったステンドグラスなど、幻想的で華やかな空間で心地よい癒やしの時間が提供される。


所在地:〒130-0003 東京都墨田区横川3-12-14


アクセス:半蔵門線 押上〈スカイツリー前〉駅B2番出口より徒歩6分


入浴料:大人460円、中学生360円、小学生180円、0歳~幼児80円


営業時間:平日 昼15:00-翌朝10:00、土曜  昼14:00-翌朝10:00、日祝 昼13:00-翌朝10:00


定休日:火曜日


「TOKYO METRO 90 Days FES!」 とは


TOKYO METRO 90 Days FES!ロゴ


1927年12月30日(金)に東洋初の地下鉄として上野駅~浅草駅間が開通してから90周年を迎えることを記念し、 90年間の歴史と利用者への感謝の気持ちを広く伝えるとともに、未来にわたり“東京の案内役”としての役割を担っていく想いを込めて、2017年10月27日(金)から2018年1月24日(水)までの90日間開催している90周年記念イベントとなっている。


「TOKYO METRO 90 Days FES!スタンプラリー」のほか、東京の様々な魅力体験を提供する企画や、東京メトロの取り組みを紹介する企画が多数展開されている。


【スペシャルサイトURL】https://metro90daysfes.jp/


「東京銭湯 –TOKYO SENTO -」 とは


東京銭湯 - TOKYO SENTO - ロゴ


東京を中心とした銭湯情報を伝える銭湯メディア。


メディア運営により銭湯を新しい形で紹介し「銭湯に行きたい」を育てると共に、実際に銭湯『喜楽湯』を新しい形で運営することにより、改めて「地域コミュニティの中心」としての銭湯のあり方を提案している。


他にも銭湯を活用した企業プロモーションの企画・実施などを行い銭湯のブランディング向上に勤めたりと、内外から銭湯をアップデートしている。


【サイトURL】tokyosento.com


参照元:ニュースリリース


※掲載されているすべての商標、画像については、各所有者に帰属します。


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