国産3Dソフトを開発・販売する株式会社Shade3Dは、累計50万本を販売する統合型3D作成ソフト「Shade3D」に新たな機能(VRデータ作成)を追加した「Shade3D ver.17」を本日2017年7月14日（金）より発売を開始した。
また、発売記念として2017年7月14日から10月31日までの期間、対象商品を購入したユーザーにはマニュアルがプレゼントされるキャンペーンも開催される。
Shade3Dについて
「Shade3D」 は、3DCGから3Dプリントまで3D制作に幅広く対応している統合型3D作成ソフトだ。
今回、新たに発売が開始された「Shade3D ver.17」では、2DCADユーザーが、3Dリテラシーを簡単かつ低コストで身に付けられるよう、大幅な機能強化が行われている。
また、3DCGの基礎を学びたい人向けの「Basic」、プレゼン品質の3DCGを実現したい人向けの「Standard」、3DCAD機能を搭載し、制作物の精度を重視する人向けの「Professional」と、目的や予算にあわせて選択できるよう3つのグレードが用意されている。
【新機能】 VRデータ作成
立体視対応のパノラマVR静止画、動画のレンダリングに対応している。
これによりVRゴーグルやVRデバイスで3D表示可能な静止画、動画を簡単に作成できるようになった。
CADモードで作成した設計データや、ウォークスルーアニメーションを新たな方法で提案することができる。
また、「Shade3D Professional ver.17 」の解像度設定は8K以上。
パソコンのスペック次第で解像度は無限に設定が可能になっている。
CADモードを搭載した「Shade3D ver.17」なら高解像度CADデータのVRコンテンツが作成可能ということだ。
「Shade3D ver.17」 発売記念！マニュアルプレゼントキャンペーン
「 Shade3D Professional ver.17 」の購入者に印刷マニュアルがプレゼントされる。
期間：2017年7月14日～10月31日（火）
対象製品： Shade3D Professional ver.17
Shade3D Professional ver.17 アカデミック
対象店舗：家電量販店及びECサイト（弊社オンラインストアを除く）
申し込み方法：https://shade3d.jp/product/shade3d/manualbook/
「Shade3D ver.17」 概要
すべての3Dの入口になるソフトウェア
3DCG、3DCAD、すべての3Dの入口となるソフトウェアであり、3Dのリテラシーを身につけることができる
精度高く、より本物に近づけることができる
CADモードを搭載し、精度が高く、よりリアルに近づけることができ、製造業、建設業の方を支援
3次元CAD技能技術者検定準1級推奨ソフト（※rofessionalのみ）
3次元CAD技能技術者検定準1級 推奨ソフトで就業にもスキルアップにも役立つ
高解像度のVRコンテンツ作成
CGとCADの連携で可能になる高解像度CADデータのVRコンテンツが作成可能
国内唯一の3Dソフト「Shade3D」に関して
「Shade3D」は1986年の発売以来、国内外合わせ累計50万本の売上をほこる統合型3D作成ソフトとなっている。
ビギナーからプロフェッショナルまで幅広いユーザーに利用され、現在19万人がアクティブユーザーとして利用しているということだ。
フィギュアなどのグラフィックデザインや、建築・インテリア、広告イラストにいたるまで、幅広いユーザーに活用されている。
「Shade3D ver.17」製品ホームページ： https://shade3d.jp/product/shade3d/v17/overview.html
【特長1】 3DCGから3Dプリンター向けデータまで幅広く対応
【特長2】 自由度の高いポリゴンモデリング機能
【特長3】 緻密なモデリングと高いレンダリング品質
30日間無料で使用できる「Shade3D 体験版」もWEBからダウンロード可能となている。
▼「Shade3D 体験版」のダウンロードはこちら
https://shade3d.jp/product/shade3d/v17/tryal
会社概要
社名 ：株式会社Shade3D
代表取締役：笹渕 正直
所在地 ：〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-5-5 キムラビル4階
資本金 ：105,000,000円
設立日 ：2013年10月2日
事業内容 ：コンピュータソフトウェア製品の企画・開発・販売
関連リンク
「Shade 3D」製品紹介ページ https://shade3d.jp/product/shade3d/
株式会社Shade3D webサイト https://shade3d.jp/
参照元：ニュースリリース
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