新型コロナウイルス感染拡大の影響により、テレワークが推奨されています。なかには、週のほとんどが自宅でテレワークという人もいるようです。自宅での仕事を効率化するためのテクニックが、いろいろと確立されてきました。そこで、書類処理のための電子印鑑についての基本テクニックを紹介しましょう。

PDFに押せる電子印鑑には専用ソフト

従来までは紙の書類でやり取りしていた資料や稟議書なども、電子化してオンラインで回覧される機会が多くなっています。そうなると話題になるのが「ハンコ問題」です。

会社の場合、どんな簡単な届け出さえ、上長のハンコが必要になります。「上司からハンコをもらうために出社」もしくは「ハンコを押すためだけに出社する」という非常に非効率的な問題が顕在化したのはご存知の通りです。

そこで導入が進んでいるのが、PDFやWordに直接押せる「電子印鑑」。とはいえ、わざわざ専用ソフトを使って登録したり、自分でWordの図形から作るのは面倒と思う人も多いようです。

PDFへの電子印鑑は標準機能で押せる

しかし、PDFに電子印鑑を押すだけなら専用ソフトは不要。PDFを閲覧している「Adobe Acrobat Reader」の標準機能を使えばOKです。

PDFに電子印鑑を押す方法は「編集」→「ツールを管理」→「スタンプ」から「電子印鑑」を選べば開いているPDFにそのまま押せます。スタンプは日付や部署名・名前が入った複数パターンから選択可能。名前の設定や部署名などは「編集」→「環境設定」→「ユーザー情報」から変更可能です。

スタンプは押したあとに好みのサイズに変更できます。Adobeの標準機能だけで電子印鑑を押せるので、PCが苦手な人でも利用できるはず。ハンコのせいでテレワークがなかなか進まないなら、さりげなく勧めてみるのもよいかもしれません。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「Adobeの標準機能で「PDF」に電子印鑑が押せる件