エアーバンド受信機ベストバイであればアイコムのIC-R30ですが、これからエアーバンド受信を始めるビギナーにとって、実勢価格の81,500円はとても高価です。そこで3メーカーがラインアップしている、実勢価格が2万円台までのエアーバンド受信機の入門機3台から「入門機ベストバイ」を決めました。

エアーバンド受信機の入門機最安値

全域での高い感度、ライバル機を寄せ付けない高速スキャン&サーチ速度、乾電池の持ち時間も27時間の低燃費で、優れた基本性能を示すアイコムのエアーバンド受信機「IC-R6」が、入門機ベストバイです。

周波数を直接入力するテンキーが無いテンキーレスモデルは、操作に関して出遅れる面はありますが、少ないボタンに短押しと長押し機能を持たせているので、基本的な操作に苦労することはありません。逆に、作り込まれた操作系はIC-R6の魅力です。

実勢価格も19,800円と、エアーバンド受信機の入門機最安値で2万円を切っています。基本性能の高さと手に入れやすい価格は、上位機種を超えるコストパフォーマンスを誇ります。上位機種と比較しても、ベストバイの上位を争うほどの実力の持ち主なのです。

エアーバンド受信機のキャラクター

IC-R6はビギナー向けエアーバンド受信機として購入しても、末永く使えるでしょう。ただし、基本設計は1998年なので、ディスプレイは旧来のセグメント方式を継承。そのため、ビギナーには各種設定時に表示される英字の略号が理解しにくいのが、唯一の欠点。実勢価格は19,800円です。

アルインコの「DJ-X81」と八重洲無線の「VR-160」の、エアーバンド受信機としての基本性能は平均的なもの。残念ながら、IC-R6には及びません。両機を選ぶ理由はそのキャラクター性にあります。

DJ-X81は上位機種の象徴であるテンキーを装備するワンランク上のエアーバンド受信機の入門モデル。テンキー付きエアーバンド受信機が欲しいビギナーはこちらでしょう。実勢価格は28,500円です。

一方のVR-160は、コンパクト設計に多機能を盛り込んだ1台。ドットマトリックス方式のディスプレイやリチウムイオンバッテリーの採用など、次世代機として1歩先を行っています。コンパクトなボディに先進性を感じる人にオススメ。実勢価格は23,200円です。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「2万円を切るエアーバンド受信機「IC-R6」の魅力