NEXCO東日本のSA・PAでは「E-NEXCOポイント 使えます」という看板や旗が立っているのを見かけます。何かしらのポイントサービスということはわかりますが、どのように貯めて使うかは看板からははっきりしません。実はこのポイント、提携クレジットカードを持っている人だけが使える便利な特典なのです。

NEXCO東日本独自のE-NEXCOポイント

高速道路主要6社のなかで、唯一独自のポイントプログラムを運営しているのがNEXCO東日本です。「E-NEXCOポイント」という名称で、同社と提携したカード会社が発行中のクレジットカード「E-NEXCO pass」を、ETCカードやさまざまなショッピングを利用するとポイントが貯まる仕組みです。

貯まったE-NEXCOポイントは、NEXCO東日本路線にあるSA・PAのショップ・レストラン、同社のオンラインショップで使えるほか、手続きを行うことでETC利用時の通行料金としても利用可能です。通行料金に充当する場合、ETCカードへの還元扱いとなり、NEXCO東日本以外の路線でも使用OKになります。

E-NEXCO passを発行しているのは、ニコスカードとイオンカードで、それぞれにポイントの貯まり方が異なります。

ニコスE-NEXCO passの場合、ショッピング200円ごとに1ポイント貯まる仕組み。さらに、一部を除く全国の高速道路のETC利用とNEXCO東日本のSA・PA・オンラインショップでの利用については倍の200円につき2ポイントが貯まります。ただし、初年度は無料ですが、年会費が1,750円です。

ETC利用時に貯まるE-NEXCOポイント

これに対し、イオンE-NEXCO passでは、利用ポイントはイオンカードの「ときめきポイント」として200円ごとに1ポイントが付き、E-NEXCOポイントへはポイント交換で移行します。この際の交換率は、ときめきポイントの1000ポイントがE-NEXCOポイント1200ポイントとなります。

高速道路利用のみを考え両カードを比較した場合、E-NEXCOポイントをより貯めやすいのはETC利用時に200円=2ポイントとなるニコスE-NEXCO passの方です。さらに、ETCを含む前年度(2月~翌1月)の利用額が30万円を超えるとポイント20%アップ、という特典もあります。

一方、高速道路利用では200円=1ポイントのイオンE-NEXCO passには「毎日ポイント2倍」「毎月10日はさらに2倍」というイオングループ各店のポイント特典があります。そこで、ショッピング+ポイント交換の組み合わせ次第で、より多くのE-NEXCOポイントを貯めることも可能です。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「ETCカードで貯まる「E-NEXCOポイント」って何?