「豊作ラジオ」はその名のとおり、農作業中に聞いてもらうための砂ぼこりや雨を気にせず屋外で使えるラジオ。キャンプで聞くラジオにも最適です。豊作ラジオは見た目はごく普通のラジオですが、単1形乾電池×4本使用という、暴力的なまでに重いドS仕様。豊作ラジオの性能を詳しく見ていきましょう。

豊作ラジオは肩掛けストラップ付属

オーム電機の「豊作ラジオPLUS」は、電源が単1形乾電池×4本という仕様。単1形乾電池の重さは1本130g程度なので、本体重量690g+130g×4本=1,210gと、なんと1.2kg超えのヘビー級ラジオです。本体と一体化したハンドルがあるものの、あまりにも重いため、肩掛けのストラップまで付属しています。

音質はレンジが広くて透明感があり、さすが直径10cmのスピーカー、文句のつけようがありません。アナログ回路で、帯域フィルターも十分広いものが使われているようで、AMラジオ放送での音の再生能力が実に見事。BGMが無いニュースなどは、スタジオの空気感までしっかり聞き取れるほどです。

一般的にIP66の防水処理を施すと、こもった音になりがちなのですが、豊作ラジオはそのような感じは皆無です。そして音量を上げていっても、最大レベルまでほとんど歪むことなく、驚くほど大きな音が出ます。

ガレージの作業に使える豊作ラジオ

電池ボックスのフタは、ネジ込み式のツマミで固定するタイプ。大きくてしっかりした作りになっているため、簡単には回りません。フタからの浸水の心配は無いでしょう。

豊作ラジオの感度は、AM/FMラジオ放送とも十分に高く、キャンプだけでなく、屋内でも十分に使えるレベルです。キャンプに出かける準備をしたり、道具を作ったり、物音のするガレージでの作業にもバッチリ使えます。

受信周波数はAMラジオ放送が530~1605kHz、FMラジオ放送が76.0~99.0MHzです。サイズ/重さは195W×178H×112Dmm/690g。製造国は中国となっています。実勢価格は2,680円です。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「キャンプに最適な大音量の「豊作ラジオ」とは?