秋を迎え、夕方以降が涼しくなる時期を迎えると、高速をドライブして行きたくなるのが温泉です。そんな人に向けに、長野県を代表する温泉地・上諏訪温泉の宿泊券と、ETC限定の高速道路乗り放題がセットとなったプランが、NEXCO中日本から発売中です。秋のドライブにETC乗り放題プランを活用するのもよいでしょう。

ETC乗り放題に宿泊1万円分がセット

「上諏訪温泉 共通宿泊商品券付ドライブプラン」は、長野県にある上諏訪温泉の旅館・ホテル10軒で使える宿泊券1万円分と、ETC限定の高速道路乗り放題がセットになったもの。1万円分に加えて、ドリンク1杯無料サービスなど各旅館・ホテルごとの特典もあり、その分だけおトクになるといえます。

ETC乗り放題プランの購入にはNEXCO中日本の会員サービス「速旅」への登録が必要で、申し込みは利用7日前まで受け付けています。また、各旅館・ホテルについては直接予約のみが対象で、1泊2名以上の利用が必要です。また、クレジットカードによる事前決済ではなく現地決済を利用します。

ETC限定の高速道路乗り放題部分について、東京都・神奈川県発着と愛知県・岐阜県発着の2種類があり、乗り放題エリアが変わってきます。そこで、それぞれについてどの程度通行料金的におトクになるかをチェックしてみます。

首都圏発着のETC乗り放題プラン

東京都・神奈川県発着プランについては、東京IC・高井戸IC・八王子西IC・上野原IC・大井松田IC・茅ヶ崎海岸IC・藤沢ICで囲まれた場所が対象。ETC乗り放題エリアは、大月IC・安曇野IC・伊北IC・六郷IC・須走ICで囲まれた部分に加え、東名高速足柄スマートIC~御殿場ICとなっています。

ETC乗り放題エリアから分かるように、上諏訪温泉の最寄りとなる諏訪ICや松本ICなども含まれるものの、長野県よりも山梨県内の観光と組みあわせることでおトク度が増すプランといえます。また、御殿場ICが含まれているため、週末の上り線が渋滞しやすい中央道を避け、東名高速経由で帰れるのも嬉しいポイントです。

ETC乗り放題プランの有効期限は2日間で、ETC乗り放題部分の価格は普通車4800円になります。例えば、土曜日に高井戸ICを出発しその日は上諏訪温泉に宿泊。帰りに勝沼でワイナリー巡りを楽しんだあと東名高速経由で帰った場合、高井戸IC→諏訪IC→勝沼IC→須走IC→御殿場IC→東京ICの合計通行料金は、休日割引で8630円。プラン利用で4000円近く節約できます。

東海発着のETC乗り放題プランは割安

また、愛知県・岐阜県発着プランについては、発着ICは土岐IC・土岐南多治見IC・豊田東IC・音羽蒲郡IC・東海IC・養老IC・養老スマートIC・大垣西IC・関ICで囲まれた場所になります。そして、乗り放題エリアは中央道瑞浪IC~小淵沢ICと長野道安曇野IC~岡谷JCTとなり、長野県の南信エリアを広くカバーしています。

ETC乗り放題プランの有効期限は2日間で、乗り放題部分の価格は普通車で4300円。最も上諏訪温泉に近い土岐ICからでも、諏訪ICまでの片道通行料金が休日割引で2650円なので、単純に往復するだけで元が取れる計算です。

もちろん、塩尻宿・馬籠宿をはじめとする中山道宿場巡りなどを加えれば、ETC乗り放題プランのおトク度はさらにアップします。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「ETC限定の高速道路乗り放題プランで温泉を満喫