ひと昔前のトイドローンといえば、離陸した途端に壁や天井に激突して破損…初フライトでゴミ箱行きなんてことも少なくありませんでした。しかし、最近のモデルは安定性や操作性が劇的に向上し、ド素人が操縦桿を握ってもそれなりに飛ばせるものが増えています。しかも、価格帯は数千円~1万円台とかなりお手頃なのです。

ポケットに収納できるトイドローン

縦長の形状が珍しいの個性派トイドローンが「SpaceX」。形に目が奪われがちですが、ポイントは機体下部に90度の角度調整ができるHDカメラを搭載している点。スマホでモニターしながら、ベストなアングルで動画や静止画の撮影が可能です。

赤外線センサーにより、障害物を避けながら飛ぶこともでき、初心者にも扱いやすいモデルといえるでしょう。プロペラを折り畳めるので、持ち運びにも便利です。実勢価格は9,980円となっています。

「EACHINE E58」の機体はプロペラを折り畳むことで、ポケットに収納できるサイズになるコンパクト設計のトイドローン。カメラは広角120度の720pというHDカメラを搭載し、気圧センサーにより自動ホバリング制御にも対応しています。ワンボタンで離着陸でき、操作も簡単です。実勢価格は7,300円となっています。

トイドローン「SNAPTAIN S5C」はバッテリーが2個付属しているので、連続して約15分の飛行が可能です。ヘッドレスモードやモーションコントロール(体感操作モード)も搭載。3D VRモードがあるので、室内ならVRゴーグルを装着して目視外飛行もできます。

赤外線で対戦ができるトイドローン

ただし、データの伝送が遅いので、素早い反応は無理…。操作範囲外保護機能やリターンキーボタンなど、ドローン紛失防止機能も充実しています。実勢価格は7,999円です。

シー・シー・ピーの「ビギナーズテトラルtype2」は「コレなら飛ばせる!」というキャッチコピーの通り、気圧センサーを内蔵し高度調整を自動で行うため、離陸後の不安定さを解消しているのが売りのトイドローンです。

ボタン1つで、離着陸やスピード調整、360度宙返りなどもできる親切設計。LEDライトが付いているので、ドローンの前後が分かりやすいのもありがたいでしょう。電池が本体内蔵なので、連続して飛ばすなら、複数買いしかありません。実勢価格は4,300円です。

トイドローンの操作になかなか慣れない…そんな時にオススメなのがこのセット。Holy Stoneの対戦型トイドローン「HS177」は、赤外線を使って対戦が可能なバトルドローンです。赤外線照射による銃撃戦は目で見えないものの、相手の機体に命中すると、ドローンが2~3秒揺れて反応しダメージ具合が分かります。

4発命中すると撃墜となり、自動で着陸してゲームオーバー。1機ごとのバラ売りもあり、複数同時対戦もOKです。実勢価格は6,020円です。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「初心者向け遊べる個性派トイドローン5モデル