いよいよ夏休みシーズン到来ということで、NEXCO西日本では九州の高速道路路線がETC乗り放題になるプランを発売中です。沖縄以外の九州すべてが乗り放題のものから、北九州・西九州・南九州の路線が対象のものまで4種類を用意。レンタカーでも利用できるので、ETC割引をうまく活用して夏の九州ドライブを満喫してみましょう。

ETC乗り放題で九州全域4日間乗り放題

「ぎゅぎゅっと九州まんきつドライブパス2019」は、9月10日までの期間限定でNEXCO西日本の九州地区路線がETC乗り放題となるもの。乗り放題エリアの違いで「九州全域乗り放題プラン」「熊本・佐賀・長崎プラン」「熊本・大分・福岡プラン」「熊本・宮崎・鹿児島プラン」の4種類が用意され、いずれも事前申し込みが必要です。

まず「九州全域乗り放題プラン」は、沖縄県を除く九州6県のNEXCO西日本路線が4日間ETC乗り放題となるもので、価格は普通車の場合8000円。九州道門司IC~鹿児島ICの休日割引料金が片道5240円なので、往復するだけで2000円以上割安になる計算です。

それ以外の3プランは、それぞれ九州北部、九州西部、九州南部のエリアがETC乗り放題となるもの。プラン名には県名が入っていますが、乗り放題対象路線が各県のエリアと一致しているわけではありません。

NEXCO西日本路線がETC乗り放題になる

「熊本・佐賀・長崎プラン」は、ETC乗り放題対象になるのが九州道古賀IC~八代IC、日奈久連絡道路、大分道筑後小郡IC、長崎道、西九州道長崎バイパスとなり、福岡・博多観光にも利用出来るようになっています。有効期限は3日間で価格は5500円です。

「熊本・大分・福岡プラン」の場合、ETC乗り放題エリアは九州道松橋IC以北、東九州道佐伯IC以北、大分道、長崎道鳥栖ICで、有効期限は3日間、価格は5500円になります。門司IC~大分ICの往復が休日割引で5300円とほぼ元が取れる計算なので、高速道路にこだわらずその景観で有名なやまなみハイウェイなどに寄り道するのもおすすめです。

そして「熊本・宮崎・鹿児島プラン」は九州道熊本IC以南、延岡南道路延岡南IC以南のNEXCO西日本路線がETC乗り放題になるもので、エリア限定の3プランで一番乗り放題対象路線が長くなっています。有効期限は3日間、価格は6200円です。

ETC乗り放題4プランのどれがおトクか

それでは、九州以外の場所から旅行で出かける場合、4プランどれを選ぶのがおトクかを考えてみましょう。まず、飛行機や新幹線で九州に入りレンタカーを借りる場合、素直にドライブするエリアが含まれるプランを選べばOKです。

マイカーで九州を訪れる場合、門司ICから乗り放題になる熊本・大分・福岡プランと熊本・佐賀・長崎プランについては、ドライブエリアがその範囲で済む場合、ほぼ九州全域乗り放題プランより割安になります。

例外は熊本・佐賀・長崎プランで防府西IC、山口IC以西を平日に発着するケース。この場合に限り、発着IC~門司ICと発着IC~古賀ICの平日往復料金の差が2500円を越えるので、九州全域乗り放題プランの方が割安です。

一方、熊本・宮崎・鹿児島プランについては九州全域乗り放題プランの方が割安です。例えば、中国道吹田ICから出発して鹿児島・宮崎両県をドライブする場合、吹田IC~熊本ICと吹田IC~門司ICの差額が休日料金で往復4440円。九州全域乗り放題プランと熊本・宮崎・鹿児島プランの差額1800円を上回ります。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「ETC割引「九州全域乗り放題プラン」のおトク度