位置情報共有アプリをインストールすれば、スマホが相手の居場所を特定する発信機になります。ただし、アプリアイコンを隠す機能などはなく、こっそり仕込むことはできません。本来の目的である待ち合わせ用や安否確認用などとして、恋人&家族に合意を取ってアプリをインストールするのがベターでしょう。

位置情報共有アプリで居場所を隠蔽

承認した相手をマップ上に表示して居場所を共有する、女子中高生に人気の位置情報共有アプリが「Zenly」です。App Store、Google Playで無料で入手可能。滞在時間も表示され、どこにどれだけいたのかも把握できます。

また、自分の居場所を隠蔽したい場合は、地図上のアイコンを止まったままにしておける「フリーズ」機能が用意されています。長時間同じ場所にいることにして、相手を撹乱できる機能ですが、逆もまた然りということです…。

実際に使用してみると、居場所がリアルタイムに更新されて精度はバツグン。手軽に相手の行動を監視できます。なお、地図はGoogleマップとゼンリンの新たな提携先「MAPBOX」を選択可能です。

実際に位置情報共有アプリの使い方を見ていきましょう。アプリを起動したら、まずはユーザー登録。登録が完了すると、マップ上に自分の現在地が表示されます。

相手のスマホにZenlyを導入して登録

相手のスマホにもZenlyを導入してユーザー登録。友達として追加します。これでマップ上に相手の現在地が表示されるようになるというわけ。これで24時間いつでもそっと見守れます。

位置情報共有アプリ「Life360」は、災害時に家族間で居場所を共有するためのアプリ。App Store、Google Playで無料で入手可能です。安否確認用なので、ターゲットが家族なら、万が一の時、心配だから」と、ナチュラルに導入を促せるでしょう。

妻や兄弟の居場所を地図上で共有可能。リアルタイムに更新されませんが、移動履歴が保存されるのが利点です。なお、プレミアプラン(月600円)に加入すると履歴を30日間さかのぼれます。

この位置情報共有アプリの使い方は、アプリを起動し、ユーザー登録して現在地を共有。共有用コードが発行されるので、これをメモしきます。自宅・職場・学
校などよく利用する場所を、マップ上に登録。相手のスマホにも「Life360」を導入し、メモした共有用コードを入力。これで現在地の共有が始まります。(文/中谷仁)

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「恋人の居場所をマップ表示できるアプリ「Zenly」