家電の修理に必要なのは知識と工具。知識はネットで仕入れるとして、まずは揃えるべきは工具です。ドライバーやペンチといった基本的な工具は、長く使えるメーカー品を選びたいところでしょう。加えて持っていたいのが家電修理に必要になるツール。家電修理に持っていると便利な5つのツールを紹介しましょう。

家電修理ツールでスマホを分解する

奥まった場所のネジ止めに便利なドライバーが、平井工具の「ビスキャッチドライバーDX-12」です。先端のバネを押し上げるとツメが広がるので、そこにネジを固定することで、ポロっと落とすことなく締め付けができます。

柄は200mmと長めなので奥まった場所や高い所に最適。ステンレスや真鍮など、磁石が効かないネジでも、落とさずネジ締めできます。実勢価格は399円です。

スマホやゲーム機の分解に揃えたい家電修理ツールが上海問屋の「32in1 パームラチェット&精密ドライバーセット」でしょう。星型・Y字・三角などの特殊ネジに対応するビットを30本同梱したセットです。

太めで使いやすいドライバーグリップと、狭い場所に有効なパームラチェット入りでマルチに使えます。iPhone用の星型ネジにも対応。パームラチェットは片手で回せます。実勢価格は1,999円です。

家電の修理が捗るこじ開けツール

隙間に挟んであらゆるものをこじ開けるのがアイガーの「こじ開けツール EO10」。電化製品の外装をこじ開けたり、時計の裏ブタを外すのに便利なツールです。

先端の刃部は厚み1.2mmと薄いため、対象物にキズを付けにくい設計。マイナスドライバーが入らない狭い隙間に挿し込めます。あとはテコの原理でこじ開けるだけ。家電の修理作業が捗ること間違いありません。実勢価格は1,216円です。

サビによる腐敗の進行を止めてくれるのがSOFT99の「赤サビ転換防錆剤」。放置すると腐敗が進行する赤サビです。そのサビの上から塗ることで化学反応を起こして、防錆被膜化。黒サビ化して腐敗を食い止められます。付属のハケで塗装するとすぐに赤サビが消失。2度塗りして2~3時間乾燥させます。実勢価格は871円です。

接着剤でネジのゆるみを阻止するのが、ヘンケルの「ロックタイト ねじのゆるみ止め243」。振動などで緩んでしまうネジは、接着剤で固定しましょう。この「243」は耐熱性・耐油性も備わった中強度タイプです。接着後も取り外しが可能なので安心です。

1滴垂らせばOK。嫌気性なので、ネジ締めをして空気が遮断された状態になると硬化する仕組みになっています。実勢価格は680円です。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「家電修理に持っていると便利な5つのツールとは