昨今、世間を騒がせているニュースを見てみると「告発」が関係しているケースが多い印象を受けます。特に2018年は、スポーツ界がパワハラ問題一色。レスリングのパワハラやボクシングの圧力などが話題になりました。そうした「告発」で問題を解決するためには情報収集グッズが不可欠なのです。

告発に秘書への激しい罵りの音声

そもそも「告発」とは、狭義には犯罪と関係ない第三者が犯罪事実を捜査機関に申告して、法的な処罰を求めるものです。被害者らが申告した場合は「告訴」となります。一方、広義には悪事や不正を世間に広く知らしめることも「告発」です。

例えば、レスリングの告発では、告発状が提出されたのは捜査機関ではなく内閣府。日本レスリング協会が公益財団法人であるため、監督官庁である内閣府の公益認定等委員会に対して、パワハラの実態を文書で伝え、調査及び問題の改善を要求しています。結局、強化本部長は辞任に追い込まれました。

2017年、秘書への暴言・暴行が週刊誌で告発され、自由民主党を離党。その後、無所属で衆議院議員総選挙に出馬するも落選した人がいました。「このハゲー!」など激しい罵りの音声データが、何度もテレビで放送され耳にこびりついている人も多いでしょう。

告発の証拠取りにボイスレコーダー

2018年の東京医科大学裏口入学事件では、大学の前理事長と文部科学省の前局長の密談音声データが公開。また、日本アマチュアボクシング連盟前会長のものとみられる奈良判定の証拠音声もやはり公開されています。

こうした証拠が出てくると「言った」「言わない」の水掛け論では逃げ切れず、申し開きできない事実により相手は大きなダメージを受けるというわけです。告発のための最も身近な証拠取りといえばスマホでしょう。

ただし、スマホだと相手に警戒されやすいため、秘匿性の高い証拠収集グッズを併用。例えば、USBメモリ型ボイスレコーダーならAmazonなどで2千円ほどで購入可能。社内のパワハラ告発の証拠取りなどに重宝する擬装型集音器になります。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「「告発」で問題を解決するための情報収集グッズ