動画サイトといえば「YouTube」や「ニコニコ動画」がその代表ですが、厳密には「動画共有サイト」と呼ばれる動画サイトの一形態。誰でも投稿できるため、さまざまな動画の中に違法にアップロードされた動画も紛れています。一方「裏動画サイト」は、すべて違法にアップロードされた動画です。

動画共有サイトには違法動画も散見

動画サイトは大きく6タイプに分けられます。1つは「有料公式動画配信サービス」です。月額500~1,000円程度で利用できる、公式の動画配信サービス。有料かつ公式だけあって高画質で、見放題サービスなら料金を気にせず見まくれます。

代表的なサービスとしては「Netflix」や「hulu」など。オリジナル作品で他サービスとの差別化を図っています。スマホにダウンロードして視聴できたりと、使い勝手が良いのが特徴。近年、普及が進んでいる動作サイトです。

2つめは「無料公式動画配信サービス」です。代表例は「Gyao」や「AbemaTV」「TVer」など。作品数は有料公式動画配信サービスに比べるとかなり少なく、公開期間が短め。また、視聴中に広告が表示されます。しかし、完全無料な上、高画質で安全に視聴できるのがメリット。見逃し配信の利用がメインなら十分でしょう。

3つめの「動画共有サイト」は、YouTubeやニコニコ動画などユーザーが動画を投稿して公開できるサービスです。自分で撮影・作成した合法動画の共有が本来の目的ですが、違法動画も散見。その対策として、著作権者側では違法動画を監視して削除しつつ、公式チャンネルを用意するケースもあります。

裏動画サイトには悪質な広告が多い

4つめの「中華系動画サイト」は、中国の動画共有サイトのこと。長らく違法コンテンツの温床でした。しかし最近では、テレビ東京などと提携して、公式動画を公開するケースが増えています。なお、日本からのアクセスを制限していることも少なくありません。

5つめの「裏動画サイト」は、特定の管理人がアニメやドラマのファイルを違法アップロードして広告収入を得ているサイト。悪質な広告が多く、セキュリティ上の注意が必要です。サーバが海外にあるためか削除されにくく、全エピソード揃っていることが多いことから根強い人気があります。

6つめの「動画まとめサイト」は、動画共有サイトや裏動画サイトにアップされた、動画のリンクをまとめているサイト。日本語で整理されています。アニメ・動画・映画などジャンルごとにサイトが作られるのが特徴です。(文/中谷 仁)

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「裏動画サイトと動画まとめサイトとは何が違う?