クルマのタイヤが、カーショップで安売りされているのを見かけたことがあるはず。実はそれらのタイヤの製造年にバラつきがある場合があるのです。そんな時はタイヤの側面に書かれている4ケタの数字で製造年をチェックしましょう。さらには、タイヤのマークで使用限度を知る方法も紹介します。

タイヤの製造年は側面の4ケタ数字

タイヤにはひび割れを防ぐ「ひび割れ劣化防止剤」という油分が入っているものの、時間が経てば劣化は避けられません。そこで、なるべく新しいタイヤを購入するために、製造年を読み取る方法を紹介しましょう。

タイヤの製造年を調べるなら、側面(サイドウォール)部分にある4ケタの数字をチェックします。この数字が製造年と週を示しているのです。最初の2ケタは週で、次の2ケタが製造年の下2ケタになります。

例えば、タイヤに書かれた数字が「1215」なら、2015年の12週に製造されたということ。タイヤに書かれた数字が「3114」であれば、2014年の31週に製造されたという意味になります。

タイヤのスリップサインで使用限度

タイヤの側面には製造年以外にも、製造メーカーや商標名、製造国名、工場コード、サイズなど、さまざまな意味を持つデータが表示されています。そして、最も注意しておきたいのが、スリップサインの位置を示す三角マークです。

スリップサインとは、タイヤの溝に付けられている深さ1.6mmを示す印のこと。タイヤ使用の限界が来たことを警告するために付けられています。摩耗によるタイヤの使用限度として法律で規制されているのです。

このスリップサインがある位置を示すのが三角マークというわけ。スリップサインが出るということは、その溝が1.6mmを切っているということです。スリップサインが出ていないか、一度タイヤをチェックしてみるとよいでしょう。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「タイヤの数字やマークで製造年や使用限度を知る