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三菱自動車、『アウトランダー』をベトナムで現地生産開始


TOKYO, Jan 24, 2018 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、1月23日にベトナム社会主義共和国でミッドサイズSUV『アウトランダー』の現地生産を開始し、同国で車両の製造・販売を行っているミツビシ・モーターズ・ベトナム・カンパニー・リミテッド(MMV)のビンズオン工場(ベトナム南部。ホーチミン市に隣接するビンズオン省)にて記念式典を開催しました。

『アウトランダー』はビンズオン工場の主力生産車種として、同国内で販売していきます。これにより同国のお客様に信頼性の高く、三菱自動車が得意とするSUVを速やかに提供することができます。

MMVの堀之内兼一社長は、式典で「『アウトランダー』はベトナムのお客様から高い評価を頂いております。MMVは日本製と同様の品質を再現するため、現地の従業員や日本の技術者と共に努力を重ね、現地生産を始めることが出来ました」 としました。

また、「三菱自動車はベトナムで23年以上に渡って事業を営んで来ました。ビンズオン省にて工場操業を開始して20年以上が経過しています。 『アウトランダー』が同国を代表するクルマになって自動車産業の育成に貢献できることを願っています」と言い添えました。

同国において現地生産による『アウトランダー』を新たに投入することで、三菱自動車はSUV市場が急成長するアセアン地域でのプレゼンスを拡大し続けて参ります。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5164.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp


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