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“Fight!” は偽英語?!英語で「応援」の声かけ一覧


応援するとき “Fight!”や “Fighting!”とは英語では言いません!

fight は「闘う、格闘する」の意味が強く、

“Fight!”と言うと「喧嘩しろ!」という意味で捉えられます。

世界で活躍する日本人選手が多い今日だからこそ、

知っておきたい便利な英語の応援フレーズをご紹介します!



これから試合、本番に挑む人へ


Good luck!

頑張って!


“Good luck!”は直訳すると「幸運を祈るよ!」ですが、「頑張れ!」と捉えてもいいでしょう。


I have my fingers crossed.

幸運を祈ってるよ。


cross fingers という動作は、片手で中指を人差し指の上において十字の形を作ることを指します。この動作は幸運をもたらすとされていたため、「私は指で十字型作ってるよ」が「幸運を祈ってるよ」と解釈できます。


It’s now or never!

今しかない!


直訳すると、「(機会が)今か、もう二度と来ないか。」です。この機会を逃すな!と言いたいときに言います。何かしら躊躇している人に対しては、もってこいのフレーズです。


Go for it!

さあ、行くんだ!


「 it(目標や勝利)に向かっていけ!」という意味です。It’s now of never! と同様、躊躇っている人を鼓舞するときに用います。


【TEDx】「あなたに夢の仕事ができない理由」ラリー・スミス



 


You never know until you try.

試してみないと、わからない。


本当にそうですね。何事もやってみないと、わからないものです。


I’m rooting for you.

私はあなたを応援してるよ。


root とは、(チームなどを)応援することを指し、root for + (チーム、人物など)の表現をします。例えば、「彼らはレッドソックスを応援している。」は “They are rooting for the Red Sox.”と言います。


本番中奮闘している人に


Go! Jessie go!

いけいけ、ジェシー!


You can do it! 

いける!


C’mon! 

さあ、いけ!


come on の2つがひっついて c’mon となります。「ほら、いけるよ!」というニュアンスです。このほか、c’mon は「急いで!」と相手を急かす時も言えます。


ドーン・ウォール:不可能な絶壁への挑戦



 


So close!

惜しい!


「すごく近い!」つまり「惜しい!」という意味です。”You almost had it!”(もうちょっとだった。)とも言えます。


Hang in there!

踏ん張れ!


hang は「しがみつく」という意味の動詞。崖にしがみついているイメージです。厳しい状態、もう諦めたい状態にある人に対して「もう少し踏ん張れ!」と励ます声かけです。一般的には、マラソン大会など長時間や長距離を伴う場合で用います。日常生活においても、「頑張れ」の意味で Hang in there! とよく言います。


ビジネスで使う英語イディオム:Face the music



 


Keep it up!

その調子だ!


いいペースを保っている人への声かけです。ちなみに、スポーツに限らず、仕事、勉強などにおいて相手を励ます場合、”Keep up the good work.”(その調子!)と言ったりもします。


One more! 

もう一回!


マラソン選手に「もう一回」と言っても意味がわかりませんね。使えるときは限られますが、便利なフレーズです。ただ、One more の後に、shot(ショット)、track(トラック)、round(ラウンド)と付け加えると、結構いろんな場面で使えます。


よくやった!


Good job! Nice job!

よくやった!


(That’s the) way to go!

いいぞ!よくやった!


直訳すると、「その道が正しい!」ですが、「いいぞ!」「よくやった!」の意味で相手を励ますときに用います。That’s the の部分はよく省略されます。


Good game! Good show!

いい試合だったよ!いい演奏(演技)だったよ!


試合や演奏などが終わった後は、このフレーズで褒めてあげよう!


You were great / awesome!

君最高だったよ!


本番が終わった後は、誰かに言って欲しいですね。


慰める


Cheer up.

元気出せよ。


本番失敗してがっかりしている人に言ってあげる慰めのフレーズです。


Don’t sweat it.

気にするな。心配するな。


Don’t worry about it. と同じ意味です。sweat は「汗をかく」の他に、口語で「心配する」という意味があります。


Everybody has their bad days.

そんな日もあるさ。


bad days は文字どおり「悪い日」という意味。みんな悪い日もあるさ、良い日ばかりではないよ、というイメージです。”It’s one of those days.”(そういう日さ。)もよく言います。


【エレンの部屋】エレンは今日最悪の日だったようです



 


What’s done is done.

起きたことはしょうがない。


終わったことは、終わったこと。次を見据えて、また頑張ろう、と言うときに使えます。


It’s not the end of the world.

世界の終わりじゃないんだから。


落ち込んでいる相手に、世界の終わりじゃないんだからそう落ち込むなよ、と慰めるイメージです。


I’m sorry…

それはお気の毒です。


I’m sorry. には場合によって2つの異なる意味があります。「ごめんなさい」の意味の他に、「お気の毒です」の意味があります。例えば、何か相手に不幸が起きた場合に、どう言えばいいかわからないとき、”I’m sorry to hear that.”とよく言います。


 


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文/ Leonard

画像/ Christopher Burns, CC Licensed 


 


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