飼い主が作った猫用金門橋、乗らず渡らずジャンプでスルー 猫が気に入るかどうかは、費やした努力に反比例する法則が発動しております。 窓から屋根へと飛び移る飼い猫のために、専用のゴールデンゲートブリッジを作った飼い主、そしてその猫の反応はいかにと問うているヒマがあったら動画を見てくださいと言おう。
YouTubeチャンネル「Half-Asleep Chris」にてアップされておりましたのは、 Chris氏が飼い猫Reggie君に丹精込めて手作りした、彼専用の本格的な金門橋。家の2階の窓から隣のガレージの屋根へとReggie君が飛び移っていたところ、ある日、窓から落下してしまったため、屋根へと渡る橋をDIYしたとのことで、その制作の様子が記録されております。 部材のカッティングから始まり、ヤスリを掛け掛けボンドで貼り貼り木ネジ締め締めドリルでグリグリ、仕上げは真っ赤なペンキを塗り塗りと、手慣れた様子のDIYで遠目でも紛うことなき、立派な金門橋が完成。無事窓と屋根との間に架橋広義も完了し、あとは渡り初めを待つばかりとなりましたが、ご多分に漏れず冒頭の法則がきっちりしっかり仕事をしまして、Reggie君は橋を素通りして、いつも通りに窓へとジャンプ。制作期間5日の努力に対して、見事な反比例であります。 最終的にはカリカリに釣られて無事に渡り初めが済み、便利さを知ったReggie君は使ってくれるようになったのでありました。 しかし誠に悲しいことに、架橋から約3か月の後の2018年8月、Reggie君は病で虹の橋を渡ってしまったとのこと。本気で橋を作ったり、治療中のReggie君と一緒にエリザベスカーラーを首に巻いたり、と猫に寄り添い続けたChris氏との日々は、Reggie君にとって幸せな時間だったに違いありません。彼の素晴らしい跳躍を拝見しながら、魂が安らかに休めるようにと祈る次第です。 [I Built The Golden Gate Bridge For My Cat/YouTube]

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情報提供元:猫ジャーナル
記事名:「飼い主が作った猫用金門橋、乗らず渡らずジャンプでスルー