4年連続4回目となる『建築知識』猫特集、今年のテーマは猫DIY 平安高校のように連続出場記録を伸ばしていただきたいと願っております。 ちょっとでも扱いを間違えると、乃木坂駅前で「ゥァア゛ーッ!」って声が聞こえてなぜかビルが倒壊する可能性を秘めた何テピピックな目の猫が表紙を飾る2020年の『建築知識』。4月20日発売の5月号にて待望の猫特集号が登場しましたので、猫クラスタの皆様へ謹んで毎年恒例のご報告を行う次第です。 今回のテーマは「猫のためのDIY家づくり」。日曜大工どころかキャットタワーの組み立てさえも尻込みしがちな手先が不器用タイプはスルーすべき内容かと思われましたが、プレスリリースによれば
猫と人がもっと幸せに暮らすためには欠かせない間取りや家具に特化した特集。本誌で紹介している猫家具は100円均一やホームセンターで手軽に購入できる材料で作ることができ、基本のDIY工具だけで作れるので初めてDIYにチャレンジする人でも作りやすい内容です。時間は1時間程度、予算は数千円から作れます。
とのこと。材料買い出し・道具の購入と準備・木材加工などの事前準備を除くと、2時間くらいで作れるキャットタワーが初心者向けですので、基礎レベルの高さはお察しいただけるものと思われます。まっさらなスキル状態から始めることを踏まえると、丸1日程度を見積もっておくとよろしいかと存じます。 それではやはり初心者は置いてきぼりをくらうしかないのかと思いきや、そこは猫のためを考え抜いた歴戦の編集者がいるわけでして、猫のQOLを高める本書に抜かりはありません。そーんなまっさらDIYスキルの方が電動ドライバーのスイッチを入れる前に目を通しておくべき、基礎中の基礎を解説したページもしっかり備えられているのであります。木ネジの種類とか正しい選び方とか、DIYの境地へと到達するまでの道のりもしっかり舗装されているのであります。 もちろん、ハイレベルな猫目線も容赦無く追求されています。キャットステップの基本レイアウトだけで3タイプも用意されているきめの細かさ。市販品やキットでは満足できないDIYガチ勢および猫のハートをガッチリ掴みにかかる気概も感じられます。 気になるお値段は、税込1720円。毎度品切れ必至の人気シリーズですが、4度目ともなりますとさすがにニーズに応じた配本をされていると思いますので、慌てず騒がず心を落ち着け自宅で待機しながら通販書店でポチッとするのがよろしいかと思われます。 某飲料メーカーでは、缶コーヒーの売り上げがとんでもないので、誰にクリエイティブを任せるかは重要な経営課題になる、なんて話を耳にしたことがありますが、猫特集を担当するのが誰かによって経営が左右されるなんて話もそろそろ乃木坂方面から聞こえてくるのではないのかと思われる次第です。 [『建築知識』2020年5月号/エクスナレッジ]

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情報提供元:猫ジャーナル
記事名:「4年連続4回目となる『建築知識』猫特集、今年のテーマは猫DIY