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実は気になる愛猫の「食べ方の癖」・猫の理想的なご飯の食べ方とは



猫の飼い主さんたちに、愛猫の食べ方で気になるところは?と聞いてみると、なんと45%の飼い主さんが



「猫のダラダラ食い」



がとても気になるという結果になったそうです。猫の食べ方は、ダラダラ食いから早食いまで実はあまり健康的にどうなの?という食べ方が多いですよね。



今回は、直せる?それともこのままでいいの?、とても気になる猫の「食べ方の癖」について調べてみました。



 

■愛猫の「食べ方の癖」気になる1位!猫のダラダラ食い




食べ物に困らない室内飼いの猫。フードを置きっぱなしにしていると、「いつでもご飯が食べられる!」と猫がついついダラダラと食べるようになってしまいます。



このダラダラ食いは実はとても危険。一般的に、食後は尿の酸性度はアルカリ性に傾きますが、ダラダラと1日に何回も食べる生活を続けていると、尿がずっとアルカリ性に傾きがちになり、膀胱炎や尿結石の原因になることもあるとか。



猫の胃袋を休ませる時間をきちんと作り、メリハリのある食事を習慣にすることが愛猫のオシッコの病気の予防につながるそうです。



猫のご飯は1時間を目安に片付けましょう。ウェットフードの置きっ放し、ドライフードの継ぎ足しはNG。特に暑い季節はフードが傷みます。衛生面からみても、猫が食べ飽きた頃を見計らってフードのお皿は下げるようにしたほうが安心です。



 

■愛猫の「食べ方の癖」2位は「ムラ食い」








実はうちのカイトはとても食がうるさい方。同じフードでも、ガツガツとよく食べる日もあれば、ほんの少ししか食べない「ムラ食い」をよくやります。



同じフードなのになぜ?と思ったとき、よくやる方法がフードをレンジでチンして香りを立たせる方法と、ウェットフードのトッピング。



猫は「味」よりも「匂い」に反応する動物。クンクンと匂いを嗅いでからフードを食べますよね。いつものフードでも、人肌程度に温めてあげると、それだけで食いつきが良くなります。



ドライフードはラップをかけて10秒ほど加熱。または温めたウェットフードをドライフードに混ぜてあげてもOKです。



 

■愛猫の「食べ方の癖」3位は「早食い」




猫はフードをあまり噛まずに飲み込む習性があります。そのため早食いをすると後から吐くことがありますよね。



早食いしても吐かない猫なら問題はありませんが、よく吐く場合はフードの量を調整しましょう。1度に全部あげずに量を2回に分けて5~10分後に与えてみるのもアリ。



また、長時間の留守番でお腹が空きすぎて早食いする場合は、タイマー式の自動給餌器を試してみるのも良いでしょう。



 

■食べる器にもこだわってみる








猫の食べ方の癖が気になる場合、猫が食べやすい器を使ってみるのも方法の1つです。猫壱のハッピーダイニングシリーズは、まさに猫の食べ方を研究して作った猫のための器。



猫壱のハッピーダイニング フードボウルは、猫がかがんで食べなくても食べやすい「高さ」が付いていて、縁と底に“かえし”がついているので、こぼれないように配慮した作り。フードが自然に中央に戻るので、食べにくさのストレスも軽減するようになっています。



温めたフードが冷めにくい磁器製素材は、電子レンジや食洗機にも対応可能。衛生面でも清潔。飼い主さんも安心ですよね。



 

■最後に




猫の食べ方の癖。猫は年齢によって食べる量や食べ方が変わってくることもあります。子猫の時は魚の味のフードが好きだったのに、成猫になってからはチキン味が大好き、という猫や、飼い主さんがいる時しかフードを食べない、といったこだわり派まで実にさまざま。



猫の食欲と健康は密接な関係がありますから、飼い主さんは特に猫の食生活には気をつけているはず。



その食欲を左右するのが、実は猫が食べやすい器だったりします。特に食が細くなりがちなシニアの猫は体力や嗅覚も衰えて行きます。



食欲も低下して、フードの存在に気がつかないことも。人間の年齢に換算すると60代になる10歳、11歳くらいから「老齢猫用」のフードに切り替えたり、水分を取れるウェットフードをあげるなど工夫をしましょう。



そして視覚の衰えた猫には、鼻先までフードの入った器を持って行って確認させてあげないと食べないこともあります。



高さのある器なら、シニアの猫ちゃんも食べやすいはず。ぜひ猫壱のフードボウルを試してみてくださいね。
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