知力、体力は個人差がありますが、「免疫力」は努力すればなんとかなりそう。でも「免疫力」とはそもそもどんな力を言うのでしょうか?

例えば人は風邪をひくと、発熱、咳、鼻水といった症状が出ます。こうした症状は、すべて「免疫力」によって引き起こされます。

発熱は代謝を活発にするため、咳や鼻水は侵入してきたウィルスを体外に排出するための必要な体の反応なのだとか。

「免疫力」が落ちると、病気にかかりやすくなり、自然治癒しにくくなるといいます。猫も人間もそうですが、「免疫力」が落ちると体の回復能力が弱まって疲れやすくなったり、傷なども治りにくくなるのだとか。

今回は、猫の健康のために猫の「免疫力」を落とさない暮らしのコツについて調べてみました。

 

■運動不足に気をつけよう


猫もシニアになると活動量が減ります。また、狭い空間で上下に動ける環境を整えないと、猫は活発に動けないために肥満になる傾向があります。

猫も人もそうですが、普段から適度に体を動かしていないと体全体の代謝が悪くなり、白血球をはじめとする免疫細胞が衰えるといいます。

キャットタワーや猫のおもちゃを利用して、猫の運動不足に気をつけましょう。

 

■栄養バランスをチェックしよう




猫に手作りご飯をあげている飼い主さんもいると思いますが、猫に必要な栄養素を常にチェックしないと栄養バランスが乱れます。

できれば「総合栄養食」と書かれたキャットフードを、猫の体重に応じて適量あげると栄養的には安心です。

おやつをあげるときは主食の10%程度にして、1日の摂取カロリーが超えないように配慮してください。

 

■環境の変化に敏感になろう


猫は比較的暑さに強い動物だと言われていますが、最近は1日の間でも気温の変化が激しい時がありますよね。

毎日室内で暮らす猫にとって、部屋の温度は大切です。猫が寒いと感じたら隠れられる場所、暑いと感じたら涼しく感じられる場所と2種類の「隠れ家」を用意してあげてください。

また、飼い主さんの不規則な生活も猫にはストレスになります。規則正しく、同じ時間にご飯や遊びを日課にしてあげることも大切です。


いかがですか。猫の免疫力を落とさない暮らしのコツとは、そのままそっくり人間にも適用できそうですよね。

飼い主さんの健康がイコール猫の健康にもつながります。よくペット用の「免疫力アップ」を狙ったサプリメントなどが販売されていますが、成分を見るとプロポリスやアガリクス、コラーゲンなど、人間用のサプリメントでも使われている成分が多いとか。

猫の免疫力を落とさないコツは、飼い主さんが「栄養バランス」「運動」「環境」をきちんと考えた生活を送ることかも知れませんね。

情報提供元:猫壱
記事名:「愛猫の健康のために!猫の「免疫力」を落とさない暮らしのコツとは