猫は「寝る子」だから寝子=猫。1日中寝ているイメージがありますよね。確かに猫は1日のうち、16~17時間は眠っています。

とはいえ、そのうちの12時間は浅い眠りの実はショートスリーパー。脳は活発に動いていて、体の力は抜いている状態です。眠っていなくても、リラックスしている状態といえます。

猫にとって、これは至福の時間。この時間に寝心地が悪いと猫はあまり幸せな環境とはいえません。

猫にとってリラックスできる環境とはどんなことに気をつければいいのでしょうか。

 

■猫が寝心地が悪い時のサイン


猫は気落ちよく寝ているように見えて、実はイライラしている時があります。そんな時のサインを飼い主さんが見分けるポイントとして、「猫が寝ている姿」に注目してください。

・猫が何度も寝返りを打って落ち着かない
・移動しては横になることを繰り返している
・シッポをパタン、パタンと振り続ける

この3つのサインが出ていたら猫が「なんだか寝心地が良くないニャー」と思っている証拠です。飼い主さんは何が原因なのかチェックしてみてください。

 

■冷房の当たりすぎ


猫はもともと砂漠で暮らしていた生き物。比較的暑さには強い動物です。夏の暑い日はエアコンを27度程度に設定すればほぼ快適な空間と言えますが、できれば夜はエアコンを消して快眠ができる工夫をすると良いかもしれません。

もちろんエアコンをつけても構いませんが、猫の寝場所に直接風が当たるようにするのはNG。できれば部屋は締め切らずに、猫が自分で適度な温度の場所に移動できるようにしてあげると良いでしょう。

 

■猫のベッドは数カ所に置こう


猫は1日のうち何度も寝る場所を移動したがる動物です。涼しい扇風機の前、ひんやりした床、だれもこない押入れの奥など、その時の気分で寝る場所を移動します。

夏は特に涼しい場所を求めて移動します。飼い主さんは、猫が好みそうな場所数カ所に猫のベッドを用意してあげると喜ぶはずです。

 

■芳香剤は適量で


猫がリラックスできる空間。シンプルで片付けが行き届いた部屋でも、猫がもぞもぞと落ち着きがないようなら、もしかしてその理由は「匂い」かもしれません。

夏は部屋を閉め切りにしがち。部屋の匂いもこもります。除菌効果のあるスプレーで部屋を掃除したり、洗濯物の柔軟剤の香りは、飼い主さんにはほのかな香りに感じられても、猫にはとんでもない悪臭になっているのかも。

猫の嗅覚は人間の6倍とも言われています。あなたの好きなその香り、猫が好むかどうかチェックしてみる必要があるかもしれません。


いかがですか。猫がリラックスできる環境作りとは、適度は室温と快適な寝場所、そして意外に気がつきにくいことですが、無臭に近い空間です。

猫が好む匂いはなぜは男性の足の匂い。飼い主さんには迷惑な話ですが、猫のために靴下を放置してみて、反応を見てみるのもいいかもしれませんね(笑)

情報提供元:猫壱
記事名:「もしかして寝心地が悪い?猫がリラックスできる環境作りとは