捨てられた目の見えないピットブル…
こちらの捨てられたピットブルは、どうやら目が見えていないようです。
目が見えないことを理由に捨てられてしまったのでしょうか..。
このピットブルは目が見えない他に、心臓や皮膚にも問題がありました。
さらに、ある事実が発覚します。
公園のベンチの近くで発見されたこのピットブルは、どうやら母犬だったようです。
子犬たちと生き別れてしまったのでしょうか..。それとも、このピットブルだけ病気のため、捨てられてしまったのでしょうか。子犬たちは近くにいないか、ピットブルを保護した団体が懸命に調べます。
子犬の姿はどこにもなかった…
残念ながら、子犬の姿は見当たりませんでした..。
「子犬たちのためにも、この母のピットブルを助けよう」保護団体はそう強く思ったといいます。
ピンクのフリフリの衣装を身につけているようです。似合っていますね！
幸いなことに里親が見つかるまでの間、このピットブルは、カリフォルニア州サンタバーバラにある動物保護施設で生活することが決定しました。
子どもたちを失ったであろうピットブルの傷を、癒さなければなりません..。
動物を飼うことは、決して簡単ではない
動物を捨てるということ…
動物にも感情があると認識していない人が、動物を捨てるのです。
そういった人は、自分の都合でしか物事を考えれない人でもあるかと思います。
犬、猫を飼う時は保健所に行く出展:https://twitter.com/soccer1022fy
確かにペットショップの犬とか猫は
見た目もとっても綺麗でかわいいけど
保健所の犬だってかわいい
野良犬汚いとか捨てられたから汚いとか思う人いるかもだけど
最後までちゃんと飼えないで動物を捨てる人間が1番汚い
— 遊 佐 風 香 (@soccer1022fy) 2016年4月10日
今回のピットブルも、捨てられた動物の中の1匹でした。
無事に保護されて、本当によかった。良い里親と巡り会い、幸せに暮らしてくれることを願います。
