個性的で魅力的な猫のゆるキャラ達!
一言で猫のゆるキャラといっても、その特徴はご当地によって様々です。兜をかぶった猫のゆるキャラもいれば、ドラムを叩く猫のゆるキャラもいます。
今回は、関東地域の猫のご当地ゆるキャラをご紹介!どれも猫好きには堪らないキャラクターばかりです。
【関東】全国の猫のご当地ゆるキャラ 10選!
①そうかにゃん
埼玉県草加市の応援ご当地キャラクター「そうかニャン」は、草加市をお散歩するのと草加せんべいが大好き。
常にポケットにおせんべいが入っています。草加せんべいが好きすぎておせんべいみたいになったとか♪
そうかニャンは、埼玉県や草加市のステキなところをPRしています。
2月22日の猫の日に誕生しました!
②えび~にゃ
神奈川県海老名市のイメージキャラクター「えび〜にゃ」。
あたまは「えび」、からだは神奈川県の名産「いちご」の白ネコちゃん。手には、海老名市の花「サツキ」を持っています。
優しくて明るい性格で、子どもたちと一緒に元気いっぱい遊ぶのが大好き!
特技は、"EBINAダンス"を踊ることです♪
③キャティ
「キャティ」は、神奈川県の横浜シティ・エア・ターミナルYCATのマスコットキャラクターです。横浜駅の東口にあるYCATで生まれました。
シュウマイと踊ることが好きな男の子です。
青のバス飛行機に乗ってYCATのPRや地域イベントを頑張っています。
特技の「Catyバウアー」や「回転ダンス」が見られるといいですね!
④ふにゃっしー
千葉県船橋市のゆるキャラ「ふにゃっしー」は、「ふなっしー」の飼い猫という設定です。
ふなっしーと顔がそっくりの白猫ちゃん。梨と白猫のハーフだそうです。
気まぐれで自由な性格のアイドルにほっこり癒されます。
ダンスが得意な可愛い女の子です。
⑤にゃーちゃ
埼玉県応援非公認キャラクター「にゃーちゃ」。ネコ科ネコ属のしっぽが異常に長い謎の生命体うどんねこ。
武蔵野うどんと狭山茶が大好き。気まぐれな性格で、歌とモノマネのモノマネが得意です。
いつも狭山茶を口から飲みこぼしているところと、しっぽが長すぎることが悩みのタネ。
⑥ぴーにゃっつ
「ぴーにゃっつ」は、ネコとピーナッツを合体した千葉県のゆるキャラです。潮騒グループの広報担当をしているピーナッツみたいな模様のニャンコ。
千葉の落花生畑や、菜の花畑でおさんぽするのが好き。でも、ピーナッツは食べたことはないそうです。
何にでも興味津々・天真爛漫な可愛い性格をしています。
⑦ムコナくん
茨城県土浦市のゆるキャラ「ムコナくん」。JR東日本水戸支社の常磐線特急E657系イメージキャラクターです。
名前も、車両の6(ム)5(コ)7(ナ)からきています。制服を着こなしていてカッコいい!
顔はE657系を正面から見た姿をモチーフにしており、E657系の形をした靴を履いています。
⑧またたびくん
東京都中央区のゆるキャラ「またたびくん」は、東京シティエアターミナルのマスコットキャラクターです。
丸い体は地球をイメージしていて、好きな食べ物は人形焼。飛行機の翼の形をした手で空も飛べちゃいます。
みんなを笑顔と元気にすることがお仕事です。
⑨ニャオざね
埼玉県熊谷市マスコットキャラクター「ニャオざね」は、ネコの鳴き声と埼玉県熊谷市の武将「熊谷次郎直実」(くまがいなおざね)をモチーフとしています。
2015年から「ゆるっとくまがや盛り上げ担当主査」として熊谷市の職員となりました。
ラグビー選手にもなって、ラグビータウン熊谷をPRしています!
⑩にゃかつがわ君(番外編)
最後は関東から少し離れて... 岐阜県中津川市の非公式キャラクター「にゃかつがわ君」の紹介です!
中津川の名菓「栗きんとん」の頭を持つ猫の男の子です。 ニッコリと笑ったお目目にオレンジ色のほっぺが可愛らしい。
にゃかつがわ君は、中津川市と岐阜を楽しくするために活動しています。
まとめ
皆さんが住む町の、猫のご当地キャラは登場しましたか?今回は関東エリア限定で紹介しましたが、猫ちゃんをモチーフとしたゆるキャラは全国的に多いようです。推しのキャラクターが見つかると嬉しいです♪