しっぽが短い猫たちのまとめ

しっぽが短い猫

James Jeong/shutterstock.com

猫のしっぽに注目したことがありますか?しっぽは猫のチャームポイントの1つです。

猫の種類によってはしっぽが短い子もいます。しっぽが短い猫は珍しいかもしれません。世界的に見ると大抵の猫のしっぽは長いからです。

しかし、しっぽが短い猫を見たことがある方もたくさんいることでしょう。しっぽが短い猫を飼いたいと考えている人もいるはずです。

今回はしっぽが短い猫種をいくつかご紹介したいと思います。しっぽが短い猫種についてご説明するとともに、しっぽが短い理由もお伝えしていきます。

猫のしっぽの種類

猫のしっぽの種類はたくさんあるのをご存知でしたか?長いしっぽや真っすぐなしっぽは一般的ですね。曲がったしっぽをもっていたり、短いしっぽを持っていたりする猫もいます。

猫種によって尻尾の種類は様々なわけですが、たとえばどんなしっぽがあるでしょうか?代表的な猫のしっぽの種類をご紹介しましょう。

フルテイル:長い尻尾を持つ猫です。一般的で長くまっすぐなしっぽが特徴です。

カールテイル:長いしっぽがカールしている猫種です。カールの種類もいくつかあります。上方に向けてカールしたものもあれば、脇腹の方に垂れ下がったしっぽもあります。

コークスクリューテイル:ブタのしっぽのようにカールくるくるとカールしているしっぽです。

ボブテイル:短いしっぽの総称です。数センチほどの長さしかありません。

珍しいですが、猫種の中には非常にしっぽが短い子や、しっぽが無い子もいます。

しっぽが短い理由とは

しっぽの種類を見ていると、世界的に見ても長いしっぽが一般的なように思えます。長いしっぽが真っすぐかカールしているかは猫種によります。

しかし私たちの周りには長いしっぽの猫だけではなく、短いしっぽの猫も存在しています。なぜしっぽが短い猫がいるのでしょうか?

しっぽが短くなる主な理由は「遺伝子」です。猫のしっぽの長さは遺伝子によって決まるようです。

遺伝子には遺伝子が受け継がれやすい優性遺伝子と、そうでない劣性遺伝子があります。ボブテイルの猫の中には優性遺伝子を持つことがあるようです。優性遺伝子をもつしっぽの短い猫が他の猫と交配すると、優性遺伝子が優先されるので、しっぽの短い猫が生まれるようです。

日本を含むアジアでは昔からしっぽの短い猫が好まれていました。日本に住むボブテイルの遺伝子は劣性遺伝子なので、広がりづらい傾向があります。

劣性遺伝子同士でなければボブテイルの子供は生まれません。それでも古くからボブテイルの猫が土着しているため、ボブテイルの総数が最初から多かったのでしょう。ボブテイル同士で交配することも多く、ボブテイルの存在が自然と守られてきたのです。

愛されるしっぽが短い猫たち

しっぽが短い猫が私たちの周りに多い理由が分かりましたね。わたしたちも短いしっぽの猫を見ると可愛らしく思うのではないでしょうか。

長いしっぽは上品な美しさがありますが、短いしっぽには可愛らしさがあります。しっぽが短い猫を好む人も多いことでしょう。せっかく短いしっぽを持つ猫が多い地域に住んでいるのですから、この子たちを愛してあげたいと思います。

では、わたしたちの周囲にいるしっぽが短い猫はなんと呼ばれているのでしょうか?世界には他にもしっぽの短い猫たちが存在するのでしょうか?

これからしっぽの短い猫種をいくつかご紹介したいと思います。きっと皆さんが気になる子がいるはずですよ。

情報提供元:mofmo
記事名:「しっぽが短い猫がいるのはなぜ?短いしっぽをもつ猫種の特徴や性格を紹介