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猫の幸せは飼い主次第?!猫を幸せにするために飼い主ができる7つのこととは一体?


猫の幸せは飼い主次第?!

猫にキスをする飼い主

KDdesignphoto/shutterstock.com

犬をペットとして飼う心得として、犬の目線で10のお願い事を書いた「犬の十戒」というのがありますが、それに似た猫のバージョンも存在するのをご存知ですか?これがまた猫の目線で飼い主に10のメッセージを書いているのですが、猫らしく完全に上から目線になっているのがとても面白いんです。

「わたしが家族になってやる」とか「わたしを崇拝しなさい」、そして「わたしのお世話をすることに勝る悦びはないはず」などと本能のままに生きる猫らしい表現が満載です。犬とは全くと言っていいほど正反対の性格をしている猫ですが、そんな猫が大好きだという飼い主さんも多いのではないでしょうか。

猫が幸せに生きることができるかは、飼い主さんが猫の性格を把握したうえで上手に付き合っていけるかどうかにかかっています。そう、猫の幸せは飼い主次第でもあるのです。今回は猫が幸せを感じることができるように飼い主ができることについて調べてみました。

猫が幸せに生活するために飼い主ができること

怒ってる猫

Valentina Proskurina/shutterstock.com

猫の幸せは飼い主次第、飼い主の認識や努力によって愛猫は幸せに生活することができます。犬とは全く違う生き物なので、猫の性質を理解して猫に嫌われないような飼育の仕方をしなければいけません。猫が幸せに生活するために飼い主ができることを7つ挙げます。

猫を無理にしつけてはいけない

猫は猫、犬は犬です。猫を犬のようにしつけようとしても無駄な努力であることを知らなければなりません。猫は小さな犬ではないからです。犬はもともと集団行動をしながら生きてきた動物なので、周りに受け入れられたいという欲求を持っています。それで、飼い主に喜ばれることをしたいと願い、飼い主の言うことを聞こうとします。

しかし猫の場合は、単独行動をして生きてきた動物なので、基本的に周りのことは気にしません。自分の好きな時に獲物を狩って、自分だけで生きてきた動物なのです。そのためか、飼い主の喜ぶことをしたいとか、家族に受け入れてもらいたいという発想は全くありません。

猫は自分が食べたいから食べる、食べたくなければ絶対に食べない、扉を開けてほしいからガリガリと爪を立てて引っ掻く、高いところに登りたいから登るのです。飼い主がどうしてほしいとかではなく自分がどうしたいかで行動しています。

それで、猫を犬のようにしつけることには無理があります。もちろん最低限のしつけは必要ですし、子猫のうちに人慣れをしてもらわないと後で飼育するのが難しくなります。それでも、猫をしつけようとしたことのある人は、犬に比べてどれほど難しいことか、そして猫がどれだけ言うことを聞かない動物かを実感したことでしょう。

後で説明しますが、猫にされたら困ることは、基本的には飼い主のほうが予防することによって対処することが有効です。そしてご褒美をあげる、叱るなどの方法も、猫の性質を考えて行わないと全く効果を得ることができません。簡単なしつけであっても家族みんなの協力が必要になるでしょう。

なででてもらったりご褒美をもらったりしたことはしっかり覚えるようで、そのことを期待して行動することはあります。しかし、それは飼い主が喜んだからではなく、自分が気持ち良かったり美味しかったりしたからです。飼い主に喜んで欲しいという気持ちで行動するのではないことを忘れないでください。

これらのことを考えると、感情的になって叱ることにほとんど意味がないことに気づくでしょう。大声で叱ったり叩いたりすることは逆効果になることがほとんどで、その人のことを嫌いになってしまいます。お互いにストレスがたまるだけなので、猫を無理にしつけようとするのはやめましょう。

猫に合わせたライフスタイル

家族の一員として迎えられたのだから、猫も人間の生活に合わせる必要があると思っているのであれば、猫を飼うのはやめたほうがいいでしょう。前述の通り、猫は単独行動を好む動物なので、人間の生活に合わせる気はさらさらありません。

例えば、一般の家族は夜になったら静かにして寝る用意をするのが当たり前です。しかし猫が夜中に走り回ることをやめさせることはできません。猫には猫の事情があって、人間に合わせるつもりはないからです。

ご飯の時間も猫に合わせなければいけません。早朝にごはんが食べたいと思った猫は、それがかなうまでしつこく飼い主におねだりすることでしょう。

休日の早朝に「ニャーニャー」としつこくされて起こされるのはたまったものではありませんね。それでもご飯の時間は飼い主が愛猫に合わせるしかありません。「ニャーニャー」をやめさせることはできないのです。

猫がきれい好きだということはよく知られていますが、トイレもいつも清潔に保っておく必要があります。トイレをきれいにしていないと部屋中を砂だらけにされてしまうことがあります。「いいからここでトイレをしなさい!」と言い聞かせることは不可能です。飼い主が掃除をするようにしましょう。

猫はマイペースな動物で、本能のままに生活します。猫のライフスタイルに合わせて生活することによって、猫がストレスをためることがないようにすることができます。人間に合わせようとして無理強いすると嫌われてしまうので注意しましょう。

猫にリアクションは期待しない

愛猫にいくら尽くしても、思ったようなリアクションが返ってこないことがほとんどです。ちょっと贅沢なキャットフードを奮発して買ってきたとしても、喜んで食べるとは限りません。むしろニオイを嗅ぐだけでそのあとは見向きもしないということさえあります。

美味しいんだから絶対に食べてほしいと思うかもしれませんね。お腹が空けば折れてくれるだろうと思うかもしれませんね。そんな甘い考えは猫には通用しません。食べたくないものは食べたくないんです。「そんなもの食べるよりは餓死したほうがマシだ!」とばかりに頑として食べません。

寝心地がよさそうな猫用のベッドを奮発して買ってきたとしても、そこに寝てくれるとは限りません。むしろ段ボール箱のほうを好んでそっちに寝ることがあります。「高級ベッドなんだからこっちに寝てよ!」と言ったとしても、猫は段ボール箱で寝たいのでベッドには寝てくれないでしょう。

このように、猫のために尽くしたとしても思ったようなリアクションが返ってこないことが多いので、覚悟をしておきましょう。愛猫のためを思って何かをしたとしても喜んでくれるかどうかはわかりませんから、見返りは期待しないようにしましょう。

猫の嫌がることはしない

引っ越し

Africa Studio/shutterstock.com

猫はストレスに弱い動物です。人間と一緒に生活していると、猫にとっては嫌なことがいくつかあるので、それらがストレスにならないように気遣ってあげましょう。

猫が嫌がることの代表的なものに「大工」と「引っ越し」を挙げることができます。そう、つまり大きな音と環境の変化を苦手としているんです。

大きな音には、掃除機の音、ドライヤーの音、電話の着信音、工事の音、雷、花火、男性の低くて大きな声などを挙げることができます。もちろん個体差もありますが、基本的には大きな音を苦手としていて、ストレスから病気になることもあります。愛猫が静かな環境でゆっくりと過ごすことができるように工夫してあげましょう。

そして「引っ越し」とは環境の変化のことを言いますが、犬が人に懐くのに対して、猫は環境に懐くといっても過言ではありません。猫にとっては住んでる家や部屋の居心地がいいからそこにいるという感じです。それで、引っ越しや部屋替え、家族が増えることがストレスになることがあります。

猫の嫌がることに「かまいすぎること」も挙げることができます。「祖父母が孫を猫かわいがりする」などと言う表現がありますね。見返りを期待せずにひたすらかわいがることを言いますが、猫自体はひたすらかまわれるのを苦手にしています。すり寄ってきたりブラッシングをして欲しい時があったりしても、ずっとかまっていると嫌がられてしまいます。

しつこくかまっていると猫はストレスをためてしまいますし、飼い主に対して引っ掻く、噛みつくなどの行動を取ることがあるので注意しましょう。猫がかまってほしい時でなければ軽く無視する程度でもいいくらいです。

猫は濡れることも好きではありません。きれい好きではありますが、お風呂に入ることは苦手です。シャンプーをするなどもってのほかで、猫にとっては拷問のようなものです。無理矢理お風呂に入れようとすると猫に嫌われてしまいますよ。

他にも猫は柑橘系の匂いや汚いトイレを苦手としています。トイレが汚いとおしっこを我慢してしまうことさえあります。猫が嫌がることが生活の中にいろいろとあるので、工夫してストレスを感じないで過ごすことができるようにしてあげましょう。

猫のいたずらは怒るよりも対策を立てる

単独行動をしてきた猫は協調性のない動物です。時に心無いいたずらをすることもありますが、怒っても猫は何が悪いのかわかりません。高いところに登ることが大好きな猫にとって、テーブルの上であろうがキッチンの上であろうが関係ありません。習性として高いところに登るので、それ自体をやめさせることはできないのです。

テーブルの上の物を落とされたり、食べ物を食べられちゃったり、はたまたガスコンロの点火スイッチを押されてしまったりすることがありますが、されては困ることをあらかじめ防止するようにするのが飼い主にできることです。

例えば、テーブルの上には物や食べ物を置きっぱなしにしないとか、ガスコンロの点火スイッチはロックしておくことを習慣にします。同じように、爪とぎをあちらこちらでされては困りますから、猫がいつでも爪とぎできるように専用の場所をいくつか用意しておくことができるでしょう。

いたずらや問題行動を起こされると思わずカッとなって叱りつけたくなりますが、いくら飼い主が怒ったとしても猫は自分が何で怒られているのかわかりません。いつも怒ってばかりいると猫に嫌な記憶を与えることになり嫌われてしまうので、それよりはいたずらの対策を立てておくほうが賢明だといえるでしょう。

猫に好かれるように努力する

ここまできたらおわかりでしょうが、猫の飼い主だからといってご主人様のように振舞うことはできないのです。どちらかというと猫のほうがご主人様で、飼い主は猫の下僕のようなものです。猫のペースに合わせて猫が要求することに従いましょう。

こちらが飼っていてたくさんの愛情を注いでいるのだからといって猫に何かを要求することはできません。それで、猫と遊びたいなと思った時でも、猫のほうから寄ってくるまで待つことが大切です。猫が寄ってきたり抱き上げてほしがったりした時にその要求に応えるようにすると、猫に好かれる飼い主になるでしょう。

猫の性格は個体によっても違いますから、愛猫の性格や好きなことを知る努力をしましょう。高いところが好きだったら棚を組み合わせて登りやすくしたり、愛猫がお気に入りのおもちゃで遊んであげたりします。飼い主が猫のことをよく知って、心地よい生活環境を提供するなら、愛猫は幸せを感じることができるでしょう。

最期まで責任を持って飼育する

「猫の十戒」の第9のおきてと第10のおきてには、「わたしが年をとっても世話をしなさい」とか「最期の旅立ちの時にはそばでわたしを見送りなさい。なで続けなさい」とあります。

最期の最期まで責任を持って飼育し、そばにいてあげてください。そうすれば「着替えの時間を少し短くしてやってもいい」そうです。「まあ、気が向いたら」の話ですが。







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