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【猫カフェ】和歌山県のおすすめキャットカフェ6選!保護猫の里親募集も!


猫カフェで猫と楽しもう

British Shorthair cat isolated on white. Smiling expression, happy

PHOTOCREO Michal Bednarek/shutterstock.com

猫カフェは、家の事情で猫を飼うことが出来ないけど猫が好きという人や、猫を飼いたいけど猫との出会いがない人、猫に癒されたいといった人たちにおすすめのカフェです。

和歌山には、様々な猫カフェがあることを知っていましたか?

和歌山のどこに猫カフェがあるのかわからない、どんな猫カフェがあるのか知らないなんて人のために、今回は和歌山にあるおすすめの猫カフェを紹介します。

ねこカフェ 猫ちゃんの家

ねこカフェ 猫ちゃんの家 和歌山県

引用:https://nekocyannoie.amebaownd.com/

和歌山県にあるおすすめの猫カフェ1つ目は、和歌山県和歌山市の「ねこカフェ猫ちゃんの家」です。

ねこカフェ猫ちゃんの家の猫は、全て保護猫です。

こちらでは、家猫ちゃんと譲渡対象の猫ちゃんがおり、譲渡対象の猫ちゃんは、和歌山市動物愛護センターより引き受け、譲渡ボランティア(ミルクボランティアも)をされています。

また、フリータイム料金のため、時間を気にせず猫ちゃんとゆっくり過ごせます(^^)

我が子のように育てたにゃんこスタッフは、とても人懐こく、皆様にビックリされるそうです!

・安全面
新型コロナウイルスの対策として、初動は2020.02.28〜2020.03.19まで休業。

営業再開にあたり、1日1組様限定の営業をし、店内は一日3回以上の掃除(猫のウンチは、出てすぐ掃除してます)次亜塩素酸での拭き掃除や薄めた次亜塩素酸を噴射し、空気の除菌を定期的にしております。

もちろんアルコール除菌手指用も常備しており、トイレは自動開閉、石鹸と手洗い水道も自動なので衛生的です。

お客様には、マスク着用でご来店をお願いしており、マスク未着用の方には、1枚100円でマスクを販売されています。

詳細はこちらから

ハッピーキャット

和歌山県にあるおすすめの猫カフェ2つ目は、「保護猫カフェ ハッピーキャット」です。

和歌山県和歌山市にあるハッピーキャットは、2016年にオープンした保護猫カフェです。

無責任な飼い主に捨てられてしまったり、ブリーダーから不要だと放出されてしまう猫たちに新しい飼い主との出会いを提供することを目的としています。

赤い看板が目印のハッピーキャットは、1階が猫のグッズショップになっており猫カフェとして営業しているのは2階になります。

1階にあるのはキャットフードやトイレシート、おもちゃなどの猫を飼っている人向けの商品はもちろんのこと、猫モチーフの雑貨など合わせて400点ほどが販売されていますので、ここに来れば猫のものを手に入れることが出来ますね。


2階の店内では常時20匹~30匹ほどの猫スタッフがおり、他の猫カフェに比べると沢山の猫たちと触れ合うことが出来ます。

沢山触れ合えるというのは良いことだと思うかもしれませんが、それだけ捨てられてしまった猫が多いということにもなります。

和歌山県における猫の殺処分は近年減少傾向にあるそうなのですが、減っているというだけであり0ではないんです。

全国的に見てみると和歌山県はまだ多くの猫たちが殺処分されてしまっているので、いい状況にあるとは言えません。

そのような状況を打破するためにもこのようなカフェで猫を飼いたいと思っている人と猫を出会わせる場を作りました。

もちろん、猫が飼えないという人でも来店は可能です。

猫と人間を沢山触れ合わせることで、信頼関係は強くなっていくので、猫を飼うことが出来なくても足を運んでみて下さい。

中にはすぐに打ち解けてくれない猫もいますが、人懐っこい猫もおり個性的な子達が揃っています。

お店自慢のキャットウォークでは猫の歩く姿や肉球を眺めることが出来ます。

朝から夜遅くまで営業しているので、仕事帰りでも、朝から猫と遊びたいという人でも行きやすいですね。

詳細はこちらから

保護猫かふぇ 寺眠子屋

和歌山県にあるおすすめの猫カフェ3つ目は、「保護猫かふぇ 寺眠子屋」です。

和歌山県和歌山市にある寺眠子屋は、2017年に保護猫カフェとしてオープンしました。

外装は店名からも感じられる和風で、きかにも寺子屋風になっています。

中に入ると外観と同じように和風になっておりお洒落さと心地よさを感じることが出来ます。

また、猫のトイレが切り株の入れ物になっていたりなど細部にまでこだわりお客様を楽しませています。

もちろん人間が喜ぶことを優先しているのではなく、第一に猫のことを考えて営業しているので、猫が住みやすい、居心地がいいと感じる空間を作っています。

保護猫カフェなので、常時同じ数の猫がいるわけではありません。

譲渡対象は子猫から成猫まで幅広くおり、中には譲渡対象外の猫もいます。

寺眠子屋の看板猫は、おもちゃで遊ぶことが大好きなつぼみ、わかば、つくしの3匹です。

この3匹は譲渡することが出来ませんが、いつでもお店にいてくれるので仲良くすることが出来ますよ。

譲渡出来る猫にはどんな猫がいるかは、お店にある猫の出席名簿で確認することが出来ます。


寺眠子屋はワンドリンク制になっており、コーヒーやウーロン茶などを注文することが出来ます。

カップも猫になっていて可愛らしいです。

また、ケーキセットやアイスクリームセットといったデザートもあります。

サンドイッチやパスタなどのフードメニューはありませんが、デザートを楽しみながら猫たちと触れ合えますよ。

他にも店内には猫グッズも販売しています。

マグカップやお箸、お弁当箱といったキッチン用品や、がま口やポーチといった雑貨まで揃っています。

詳細はこちらから

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