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安心安全なコスパ抜群のおすすめキャットフード3選!!


安い価格のキャットフードを選ぶポイント

毎日の食事は愛猫ちゃんの健康的な身体と長く快適な生活を送るうえでとても大切です。それでも毎日の事だからこそ、コストのことも見過ごすことはできずやはり考えなくてはなりません。

安さだけを重視して病気を引き起こすことになれば、愛猫ちゃんに苦しい思いをさせるだけではなくその後の生活にも影響が出ますしかえって余分な出費につながることにもなるでしょう。長期的に考えてみてどんなキャットフードを与えるか良く選ぶことは大切になりますね。

安心して与えることができて安い!そんな飼い主さんにとっても愛猫ちゃんにとっても好都合なキャットフードを見分けるためには何をポイントにしたら良いのか気になりますね。

今回は安い価格のキャットフードを選ぶときのポイントと、1日あたりのコスパが50円前後のおすすめキャットフードランキングをご紹介したいと思います。

Cute cat eating on floor at home

Africa Studio/shutterstock.com

安いからといって安かろう悪かろうではそのキャットフードを選ぶメリットがなくなるどころかデメリットの影響を受けることになると言えるでしょう。愛猫ちゃんの健康を害し寿命を縮めることにもなりかねません。

どんな原材料が使われているなら安心なのか?有害と考えられるものは含まれていないのか?といった身体に良い影響を与えるもの悪い影響を与えるものとを知っておくことは大切です。

それではまず安い価格のキャットフードの中でも安心して与えることのできるフードを選ぶときのポイントを3つ覚えておきましょう。

主原料は肉

食いつきがいいフード

Okssi/shutterstock.com

完全肉食動物の猫にとって最も重要なのは、動物性タンパク源(肉や魚)を主原料に多く使用されているものです。肉や魚などのタンパク質は、体内でアミノ酸に分解されて使われる、健康維持に欠かせない大切な栄養素です。

タンパク質は猫の身体の臓器や筋肉、皮膚や被毛を作る素になったり、ホルモンや酵素、抗体を作るときにも必要なので、まさに愛猫ちゃんの健康と長生きを支えるためにはタンパク質の品質がとても重要と言えるでしょう。

健康維持だけではなく毛並みや艶の状態にも関係があり影響を与えるので高品質なタンパク源かどうかは確認してあげましょう。美猫さんになれるかどうかはお世話されているかだけではなく、食事も影響すると言えるでしょう。

安い価格のキャットフードは穀物が主原料のメインのものが多く、穀物量を増やしかさましすることによってコストを削減し安い価格のキャットフードとして販売されていることも多くあります。

しかし、肉食動物の猫にとって植物性タンパク質である穀物は消化が難しく内臓に負担となり体調不良を引き起こしたり、穀物アレルギーを引き起こす心配もありますので、高品質な動物性タンパク質である肉や魚がメインのものを選んであげると良いと言えるでしょう。

特にトウモロコシや小麦や大豆は食物アレルギーの原因となる可能性が高いので避けてあげるほうが安心と言えるでしょう。

大容量なのに安い

多頭飼い格も重要なポイントですので、多頭飼いの飼い主さんや寄付のためのキャットフードは大容量で激安のものが嬉しいですね。猫をたくさん飼っている飼い主さんや施設ではキャットフードも袋の底がすぐに見えてくる...と毎月の出費に頭をかかてしまいますね。

与える量を少なくすることによって節約して健康に影響を与えることは避けたいですし、給与制限は愛猫ちゃんのストレスを増やすことにもなりかねますので大容量で安い、またはまとめ買いすることによって送料無料や継続的に購入することによってお得になるというものはおすすめです。

ただ大容量や大量購入なので、単頭飼いの場合は、近所の猫を飼っている家庭とシェアするといった工夫をしないと酸化させたフードを与えることになり栄養価の低下したフードは愛猫ちゃんの身体に悪影響となりますので、注意しましょう。

猫に不要・有害な着色料無添加

悲しい猫

Morgentau/shutterstock.com

ドライフードは原材料を混ぜたり、加熱乾燥させることで茶色系の地味な色になります。それで着色料の使われていないキャットフードは茶色か灰色になります。

猫は視覚より嗅覚が優れていて、匂いで美味しさを判断しているので着色料の添加は猫にとっては意味がなく、カラフルのほうが美味しそうに見えるという飼い主さんの購買意欲を刺激し美味しさをアピールするものと考えられます。

合成着色料の中には猫にとって不要どころか発がん性のある有害なものがあります。最低限、着色料は無添加なものを選んであげましょう。

1日あたりのコスパが50円前後おすすめフード

ここからはこの3つのポイントを見ながらおすすめのキャットフードをランキングにして詳しく見ていきましょう。

第3位:ピュリナ ワン





ピュリナ ワン ピュリナ ワン 成猫用(1歳以上) 美味を求める成猫用 チキン 2.2kg(550g×4袋)

飲料水メーカーであるネスレが販売しているピュリナワン。抜群の食いつきと栄養バランスを両立させたプレミアムフードです。新鮮なお肉やお魚を原材料に使用し、健康6要素が満たされることで健康寿命をサポートします。









健康状態は6つの要素が満たされることが大切で、

理想的な体格
免疫の維持
健康的な骨格と関節
消化吸収と便
皮膚・被毛の健康と目の輝き
健康的な歯を保てるように最適な栄養バランス

になっているので健康的な身体づくりを意識して作られていると言えるでしょう。

主原料は肉はチキンやターキーを使用しています。筋トレをしている人が身体作りのために低カロリーで高タンパク質の鶏のささみをよく食べるというのは知っている方も多いでしょう。

人間だけでなくチキンは猫にとって必要なタンパク質を豊富に含んでいて猫にとって親しみやすく癖が少ないので、好き嫌いの少ない食材ですので試しやすいと言えるでしょう。

ターキーは独特の肉らしい匂いがありますが、脂肪分が少なく肥満気味の猫にもヘルシーに美味しい食事を与えることができます。高齢の猫や室内で運動量が少ない猫にとっても体型の維持につながるのでおすすめです。

栄養価もよくミネラル成分が豊富なので、健康や骨格の維持に必要な鉄分、亜鉛、銅、セレンが含まれています。

セレンというのは聞きなれないかもしれませんが、セレンには免疫を高める働きがあるので病気を予防して健康の維持につながると言えるでしょう。チキンに比べてアレルゲンになるリスクも低いのも安心ですね。

魚の場合は良質で新鮮なサーモンを使用しています。消化吸収の良いサーモンはお腹の健康維持して健康的な便になるようにサポートしてくれるのは嬉しいですね。

しかし、気になるのがミールが原材料に含まれていることです。ミールというのは粗悪な材料を集めてミンチにしたものが使われていて腐敗が進んでいる材料が含まれていることもあり強力な人口防腐剤が大量に使われている可能性があるので心配です。

それでも嗜好性の高いチキンやターキー、サーモンが主原料になっていることは高タンパク源が多く使用されていますので評価できると言えるでしょう。

そして、猫にとって不要かつ有害な合成着色料や香料は無添加で、酸化防止剤には安全性の高い自然由来のミックスコフェロールが使用されてビタミンの働きでキャットフードが傷むのを防いでくれます。

便利な分包タイプで小分けにパックされているので、出来立ての風味が長期間保てるようにされています。食いつきが良いのは風味が良いのが影響していると言えるでしょう。

肉が主原料の無添加プレミアムフードなのに1日のコスパが36円なのは安いですね。1kgあたりのコスパは681円となりますので愛猫ちゃんが喜んで寄ってきて、飼い主さんにとっても手が届きやすい値段となっていますので試してみるのはいかがでしょうか。

穀物にトウモロコシや小麦が含まれているので、穀物アレルギーの猫ちゃんには要注意ですのでお気をつけくださいね。

第2位:コストコ カークランド





KIRKLAND(カークランド) シグネチャー スーパープレミアム キャットフード ドライ メンテナンスフォーミュラ

主原料は肉食動物の猫に重要な動物性タンパク源のチキンがメインになっています。激安なのに肉がメインというのは評価が高い理由のひとつと言えるでしょう。









アメリカ発の会員性倉庫型店のコストコの自社ブランドであるカークランド。アメリカらしい大容量で割安なカークランドキャットフード(スーパープレミアム)は11.34kgの大容量でネットで購入で4000円弱、コストコでの購入で2000円程度です。とにかく安いのが高く評価されています。

1㎏あたりが175~350円、1日あたり20円前後と脅威の安さと言えます。多頭飼いや業務用としてして購入されるだけではなく、保健所への寄付用や被災地への支援で被災動物のために購入された方もおられて価格の安さから手に取りやすいキャットフードと言えるでしょう。

着色料や保存料は使用されていないので安心ですが、酸化防止剤に亜硫酸水素ナトリウムという人工添加物が使用されています。赤ワインなどによく含まれている人工添加物で人間ではアレルギーを起こした事例もありますが、キャットフードに含まれる亜硫酸水素ナトリウムでアレルギーを起こした事例はありません。

それでも酸化防止剤は人工のものではなく自然由来のものが使われているほうが安心して与えることができますね。

主原料に穀物も含まれていますが、玄米や白米とあるので、猫にとって消化吸収が難しいうえにアレルゲンとなってしまうグルテンが含まれるトウモロコシや小麦は使用されていないことはアレルギー症状を引き起こす可能性が少ないので評価できると言えるでしょう。

でも猫にとっては植物性タンパク質である穀物は消化吸収が難しいため消化不良を起こしてしまう猫もいますので、愛猫ちゃんの体調変化はないか注意してあげましょう。

また調味料と表示されているので、素材そのものとは別に塩分や糖分などが調味料で調整されていることが分かります。新鮮な素材を使用していれば調味料は必要がないので調味料で調整されているのはあまり好ましくないと言えるでしょう。

そして大容量なので開封してからの期間に注意が必要です。必ず1か月で使い切れるかどうか確認してから購入するのが大切で、単頭飼いの場合は、あらかじめシェアできる人を探して相談してから購入することがおすすめです。

安く購入しても酸化したキャットフードは品質や栄養価の低下につながり、味や匂いが変わり食べなくなるだけでなく、体調不良につながりますので愛猫ちゃんには与えることができなくなります。特に湿度の高い梅雨時や温度の高い日が続く夏場は管理方法に注意が必要と言えるでしょう。

高温多湿の場所や日光の直接当たる場所に長期間放置しないようにキャットフードの管理の仕方にも気を配り美味しい栄養価もしっかり摂れる食事で愛猫ちゃんの健康を維持できるようにしてあげましょう。

第1位:ファインペッツ





ファインペッツ

天然由来のビタミンやミネラルも配合されていて、化学合成された酸化防止剤や防腐剤等の添加物、放射性物質汚染源原材料、貴金属類や残留農薬が混入した原材料は一切使用していませんので安心して毎日与えられると購入される方も多いと言えるでしょう。









食品安全先進国オランダの厳格な品質管理を誇る生産ラインで加工されており、人間が食べられる品質の原材料のみを使用した世界高品質のヒューマングレードキャットフードとして知られるファインペッツ。安心安全なキャットフードとして評価が高いですね。

その理由のひとつはよりアレルギー性の低い新鮮なアヒル肉とニシン肉を主原料にして高い嗜好性を持たせ、肉類原材料割合も85%まで高めたことにより身体に負担少なく健康的な身体を維持できるからと言えるでしょう。

ニシン肉はサーモンと比べてエネルギー量は約1.5倍、タンパク量はほぼ同等ですが、脂質に関しては約4倍の差があるそうです。エネルギー量と脂質が高いので高カロリーを摂取できると言えるでしょう。

もちろん肉類の副産物や肉骨粉は一切使用していませんし、穀物は米やポテトが使用されていてアレルギーを引き起こしやすい小麦やトウモロコシは使用されていません。

ファインペッツのキャットフードは一般の高級フードと呼ばれているフードと比較すると消化吸収率が高いので、少ない量で十分な栄養が摂れる優れたキャットフードですが肥満には注意が必要ですので体重の変化には気をつけてみてあげましょう。

オス猫の発症率の高いは尿結石を予防するのに最も適した㏗6.3になっていて毎日の食事で予防できるように㏗コントロールされていますのでオス猫を飼っておられるなら試してみるのはいかがでしょうか。

そしてヒューマングレードの無添加キャットフードが初回限定で1.5kgを1,080(税込)円で試せるのは価格の点でも魅力的です。1kgあたりのコスパは初回720円なので飼い主さんにとって安全で安心して与えることのできる無添加フードがこの価格は嬉しいですね。

通常購入では1kgあたりのコスパは2,309 円になりますが、お試しで愛猫ちゃんが気に入ってくれれば、お得な定期便でお届け周期も自由に選ぶことができお届け回数に合わせた割引を受けることができます。

オートシップ割引によって長く続ければ続けるほど購入割引率が上がっていくので、オートシップ割引も公式ページから確認してみてくださいね。3kg以上は送料が無料になるので多頭飼いの飼い主さんにもおすすめです。

ファインペッツは国内販売メーカーだからこそできるきめの細やかさや正確さといったお客様に対する対応の面での評価も高い信頼できるメーカーなのも飼い主さんにとって安心のようです。

まとめ

飼い主と猫

Stokkete/shutterstock.com

今回は安心して与えることができるコスパ重視のキャットフードの選び方とおすすめの3つのキャットフードを紹介しました。毎日の食事は安心で栄養価の高いものでありながらも価格も大切です。

肉食動物の猫の必要な動物性タンパク質がメインでありながらも価格を抑えたキャットフードは愛猫ちゃんの健康だけではなく飼い主さんにとっても生涯通じて与えることができるので魅力的と言えるでしょう。

人工添加物が含まれているものではなく、無添加で天然由来のものが使われているものを選んであげることによっても健康的な身体で長生きするためには重要ですので安いものでもよく選んであげましょう。

価格の安さには大容量や大量購入により割引が可能になることもありますので、キャットフードの保存にはよく気を配りましょう。酸化したキャットフードは愛猫ちゃんの健康にとって有害なのを忘れないようにしましょう。

人間の食事と同じでキャットフードも開封前でも高温多湿の場所や日光の直接当たる場所には長期間放置せず、美味しく栄養価を損なうことがないようにしてあげることは大切と言えるでしょう。

毎日の食事を飼い主さんにとっても愛猫ちゃんにとっても満足でき、長く健康に一緒に生活できるように選んでみてはいかがでしょうか。

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