うにの名前の由来って？
まだ触れてはいなかった、なぜうにと名付けたか。
特にこれって理由はない、です。笑。
次の検診までもうすぐですが、うにの眼は安定していると言っていいかな。
たまにドキッとすることもありますが。
見えなくなるまでこの繰り返しだと思います。
犬が欲しいなぁと思っていたときに見た夢で、うにという犬を飼っていたということが大きいかなぁ。
なんとも適当でしょ。
そしてうには一目惚れ（今なら考えられませんが、何も考えず買ったのです）で即決したのですが、ちょうどその日にペットショップにやってきたこと、あまりにも小さくてうにうにと動いていたこと、そして何よりも雲丹のような色をしていたことでしょう。
迷うことなく即決でした。
わんこは最初のふた文字をメインに聞き取るそうで、三文字以降はほぼ関係ないとトレーナーさんが仰っていました。
後から聞いたことですが。
そういえばコマンドも強めに発音できる母音がほとんどですよね。
にしても自分の名前も二文字ということから長い名前はもとよりつける気がしなかったですし、呼びやすい名前をとは思っていました。
結果のうに。
うーちゃん、うーなどとそれでも略して呼んでしまいますが。
呼びやすい。そしてあまりいない（最近増えてきている？）。
うににぴったりの名前だと思います。
漢字だとまた印象が違いますが、ひらがなです。
問題のはろちゃんは？
うによりはろの方が悩んだのです。
呼びやすさで二文字は決定事項でしたが。
真っ黒だしね、結構悩んだかな。
２匹目ともなると少し余裕が出たこともあって
ちょっと凝った名前を、なんて思ったり。あと他にない名前。
ワンピースのキャラからとろうか。じゃあ何にする？
ミナはちょっと犬には。
ロビンも三文字だし、なんだかな。
でも高感度の持てるメインキャラがいいよね。
っていうことで、候補はビビでした。
真っ黒で天真爛漫というか運動能力抜群。
なんだかビビっていう濁音もん〜って違和感があり。
もうあとは適当なゴロ合わせ開始でした。
軽い感じの呼び方にしたかったのも事実です。
結構ア行から組み合わせたりしました。
お友達のところはずっと組み合わせていき、なんだか疲れたのと行き着いたのがアムでした。
アムくん。
なかなか呼びやすくて黒いプードルだったのでそれに習い。
はろ。
うにはろコンビ誕生？
こうしてなんとなくしっくりもこず、決まったのがはろ。
呼ぶうちに呼びやすさとイメージに合っていて気に入ったのも事実です。
何よりも軽さが実際にはろと合っていて今ではこれ以外にない、と思っています。
うにはろの語呂にもしっくりと。
うー！はー！と頭だけで呼ぶことも多いです。
両方とも自分で付けたので今となってはとても気に入っています。
この子たちのキャラによく合ってたなと。
先日の太陽の周りに虹がかかった気象現象をハロと呼ぶらしいですが、まさにキター！って感じで。笑。
そんな元気な駆け回っているはろちゃんです。
ね、意外と深くないでしょ。
思い入れはほぼなくて、やっぱり相性ですよね。
愛称だけに。
。。。
格式高い名前だったり、凝った名前だったり出会うとはは〜って唸ってしまう名前も多かったり。
でもなんだかみなさん、略して呼んでいる気がします。
あと多いのはやはり体の色でしょうか。
はろなら胡麻ちゃんもよかったかな〜なんて。
うには金胡麻。はろは黒胡麻。
私としては呼びやすさが一番かな。って単純な飼い主です。
愛着ってじわじわと湧いてきますよね。
どんな名前でも何年か共に過ごしているとしっくり来るものです。
愛おしくなって来るものです。
不思議と。
気に入らなかった自分の名前ですら40年も生きているとどうでもよくなって来る。
なんなんだかね。
あれだけからかわれてきた名前も、ま、いっかです。あれだけ憧れていた平凡なよくある名前よりま、いっかと。
結局どれだけ寄り添えるかですね。
うにはろとさよならするとき、また更に愛おしい名前になっていること間違いなしです。
今７歳と６歳。
あと何年この名前を呼べるかな。
うーちゃん！
はーちゃん！
うに！
はろ！
振り向いて駆け寄って来るその愛らしさはたまらないです。
そう、日に日に年々愛おしさは増しますね。
暑くなってきて毛むくじゃらさんには厳しい季節がやってきます。
水分ミネラルしっかり補給して、乗り切ってもらわねばなりませんね。
熱中症予防や肉球保護にもあれやこれやとわんこも大変です。
１匹でも多くのわんこがたくさん自分の名前を呼んでもらって、飼い主さんと夏をも楽しめますように。
大谷翔平・野球ニュース