「ご主人、腰が痛いんだって」
こちらの猫ちゃんは、最近腰痛に苦しむ飼い主さんに、あまり遊んでもらえていません。
思いっきり体を動かして遊びたいけれど、飼い主さんに無理はさせたくない…
その狭間で、モヤモヤとしているようです。
「だから遊んでくれないんだって」
猫ちゃんの「遊んで欲しい」という想いは、知らず知らず体に現われてしまいます。
可愛らしく合わせた両手を持ち上げては…
「あ~あ、遊んで欲しいなぁ…」
下へ振り下ろす猫ちゃん。
まるでエサをねだるクマのように、両手を上げたり下げたりを繰り返します。
「仕方ないって分かっちゃいるんだけどさ」
さらに、手で伝えきれない想いを補うように、尻尾も振り振り。
我がままを言ってはいけないと思いつつも、本当はとっても遊んで欲しいんですね~。
猫ちゃんの切なさ炸裂です!