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すれ違った人はぞっとする光景。走行中の車に挟まっていたのは…


 

車の前面に猫?!

恐怖心のない猫とってはなんてない日でしかありません。
金曜日、サンディエゴ動物園では、5歳のシャム猫の驚くべき話を披露しました。
出典:https://www.thedodo.com/cat-car-bumper-1631683223.html

上の写真を見てください。
一瞬、どうなっているのか理解に時間のかかる状況ですが、本文にある通り車のバンパーにぶら下がっているのです。
ぶら下がっていると言えばいいのか、挟まっていると言えばいいのか。
この猫は5歳のシャム猫です。
こんなところに自分が挟まると想像してみたら、恐ろしいと思いませんか?
自殺行為と言ってもいいかもしれません。
しかも驚くのは、この状態のまま8マイル・約12.8キロを走行したというのです!
もう信じられません!!
一歩間違えたら死んでしまいます!

運転者はずっと気づかずにいた

走行中、本人は気づきませんでしたが、すれ違う車の人たちが手でジェスチャーを送ったため、異変に気づきました。
その後、周囲にいた人がバールを使って猫を見つけてすぐに解放しました。
猫は駐車した車のフロントバンパーにぶら下がったまま8マイルを走行しましたが、奇跡的に猫は完全に無傷でした。
出典:https://www.thedodo.com/cat-car-bumper-1631683223.html

運転者の女性は気づかなかったそうですが、もし自分が同じ立場で気づくかと考えたらその自信はありません・・・。
私もよく車を運転しますが、運転席に乗り込むときにわざわざバンパー部分を確認していません。
車の汚れ具合をみるときにときどき全体を見るだけで、毎回確認する人も案外少ないのではないのでしょうか?
ましてや猫がそこに挟まっているなんて想像もしませんよね。
だからと言って起こっていい事とは思いませんが。
個人的には、運転者の女性が【悪者】とは一概には言えないのでは、と考えるのです。

とにかくなんにせよ、猫が怪我をしたり事故に巻き込まれることがなくて本当によかったです!
挟まっていることに気付いた周りや運転手の女性は相当驚いたことでしょう。

九死に一生を得た猫のその後…

 
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