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14歳で見捨てられた犬。その生命力を信じた女性の行動で家族に見守られた最期に涙


 

その犬生の全てを放置されていた

悲しすぎる余命宣告

ブラッキーはそれまでの犬生を屋外で過ごし、一度も動物病院に連れて行ってもらったことがない様子でした。
「獣医師は彼に残された余命は数日だろうと推測して安楽死も考えていました」AAC談。
出典:https://www.thedodo.com/blind-dog-dumped-shelter-1536221207.html

まず第一に、ブラッキーの飼い主はなぜ犬を飼おうなどと思ったのでしょうか。
健康管理はおろか、家族として屋内で一緒に過ごすことさえしないような飼い主に、犬を飼う資格など初めから無かったように思えます。
ましてや、目が見えず一人ぼっちでは不安なはずの愛犬を安楽死目的でシェルターに渡すとは…とても許される行為ではありません。

絶対に一人で逝かせない!

ブラッキーは緑内障と白内障を放置され視力を失いました。そして残された時間もわずかと思われていました。しかし保護団体でボランティアをする女性ブルーニーさんが彼の話を聞きつけ救いの手を差し伸べました。もし残された時間が数日なら、その最期の時を温かい環境で過ごさせてあげたい。そんな思いで彼女ははブラッキーを自宅に連れ帰ったのです。
出典:https://www.thedodo.com/blind-dog-dumped-shelter-1536221207.html

余命宣告とは実に悲しいものです。
しかし、あと3か月と言い渡された患者が1年も生き延びた…などという例はたびたび耳にすること。
ブラッキーに残された命がたった数日なのか数週間なのか、それは神のみぞ知るところです。

それでも最期の日を決して一人ぼっちで迎えさせたくないという、ブルーニーさんの優しさが伝わってきますね。
生まれて初めてのクリスマスは、ブラッキーにとって忘れられない思い出になるでしょう。

家族という存在がブラッキーを変える

 
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