starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ビジネスで通用する英語の自己紹介ができる5ステップ


初対面の相手と英語で挨拶をする時、避けて通れないのが自己紹介です。特にビジネスシーンにおいては、初対面の印象・会話が今後のビジネスを左右するくらい重要になってきます。今回は、日常生活はもちろん、ビジネスシーンでも使える自己紹介の提案フレーズを見ていきましょう。


ビジネスでも使える英語の自己紹介フレーズ


英語_自己紹介_ビジネス


日常会話とビジネスシーン、自己紹介の違いって?


日常会話で新しく知り合った人に対する自己紹介と、ビジネスの場で行う自己紹介には当然違いがあります。まず、日常会話では当然のように話す個人的な情報、趣味や好きな食べ物、年齢、出身地などは、ビジネスシーンでは触れないほうがベター。


それよりも、会社名、部署、肩書き、仕事内容などに特化した自己紹介になるよう意識しましょう。たとえ英語が苦手でも、自己紹介の中で「Sorry. My English is not good.」(スミマセン。私の英語、上手じゃなくて)などというのはNG!


弱弱しい印象を与えてしまい、相手に一気に下に見られてしまうことに。日本人は謙虚さから、このフレーズをいう人がとても多いのですが、特にビジネスシーンでは相手になめられてしまうこともあるので気をつけましょう。


テンポよく自己紹介をするために覚えておきたい英語表現フレーズ


流暢によどみなく自己紹介をこなすために、覚えておくと便利な自己紹介フレーズです。


1.まずは名前からスタート


My name is Timmy. (ティミーです)


My name is〜はビジネスの場で使うことが多いやや堅い表現です。”I’m 〜”とややカジュアルに言うのでも、よほど目上の方でない限りは問題ありません。


また、日本人の前は外国人には発音しにくいことが多いので、長い名前の場合は、


Please call me XXX. (XXXと呼んでください。)


のようにニックネームを作ってくといいですよ。英語圏ではフルネームを短くするニックネームが多いですね(例:ガブリエラなら「ガブ」のように)。


2.働いている組織の紹介



  • I am working for English Hacker.(イングリッシュハッカーで働いています)

  • I work at ABC building. (ABCビルで働いています)


work for〜で「〜で働いている」という定番表現です。”My job is〜”と具体的に言うのも良いですが、その前に所属組織を伝えると会話がよりスムーズになります。


3.仕事内容を伝える



  • I am a management director.(経営主任です)

  • I am an office manager.(オフィスマネージャーです)

  • I’m in the Sales / Account / Human Research / Marketing Department. (営業部/会計部/人事部/

    マーケティング部にいます。)

  • I’m in charge of our internal systems / administration / advertising /publicity / web design and translate. 私は社内システム/事務/広告宣/宣伝/ウェブデザイン・翻訳担当です)


仕事内容も簡単に説明しておきましょう。その後の会話がスムーズになりますよ。


4.+α 勤続年数など詳細情報



  • I’m a freshman here. (新入社員です)

  • I’ve been with the company for 6 years. (この会社で6年働いています。)

  • I’ve been working for this company since last year . / この会社で昨年から働いています。


相手に自分を知ってもらうために、合わせて勤務年数も盛り込むといいですね。新入社員であれば、その旨を伝えるといろいろと教えてくれるよういなるかもしれません。


5.自己紹介の締めはNice to meet youで



  • Nice to meet you.(初めまして、よろしく)

  • It’s privilege to meet you.(お会いできて光栄です)


さて自己紹介も一通り終わったら、最後どのような言葉で終わればいいのか、ふと考え込んでしまうかもしれません。英語では日本語のように「これからどうぞよろしくお願いいたします。」という趣旨のフレーズはありません。代わりに、笑顔でNice to meet youと伝えましょう。目上の人には”It’s privilege to meet you.”と、丁寧に伝えるのもOKです。


 


今後のビジネスを左右する大事な自己紹介。堂々とした態度で臨むのが◎です。自己紹介をビシっとできるよう練習してみてください!


    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.