いつの時代も、新しいガジェットを使いこなすのは若者であり、そして思いもよらぬ方向性でそのガジェットの可能性を伸ばしてしまったりするものです。今回話題になっていたのはワイヤレスイヤホンによる最高に新しい利用法で発見された素晴らしいコミュニケーションスタイルについてです。
片耳ずつ交換
Airpodsを片耳ずつ交換して、Google翻訳の音声読み上げ機能を使い友達と『会話をする』という今までに無い新しいコミニケーションスタイルがティーンによって誕生してる、、、 pic.twitter.com/WkmYrNbkPy
—新井貴雄 (@tko99999) January 22, 2020
こちらの動画で、ワイヤレスイヤホンの片耳を交換し、Ｇｏｏｇｌｅ翻訳の音声読み上げ機能を使い、一切声を発することなく友達と会話をするというメッチャ新しい方法を編み出してしまっているわけです。
Twitterの反応
昔は授業中にお手紙交換
(先生にバレないかドキドキ！)
だったのが、片耳ずつAirPods交換
(髪の毛で隠して先生バレ回避)
になったということですね... https://t.co/v9fzFlaSYZ—ノンコ / アフスク (@nonkobiz) January 22, 2020
たしかに。変なカタチした手紙を授業中回していましたね。そんなに昔の事じゃないはずなのに、テクノロジーにとんでもない隔たりがある気がします。
これイヤフォンを交換するって発想がすごいな。
イノベーションって簡単な発想の転換で生まれるんだなぁ。 https://t.co/v6AonvgQRw
—Ryusuke_M (@atm_r89) January 22, 2020
ちょっとした発想の転換で、とんでもない方向に進化してしまうことってあるんですね。もちろんそんなことは考えていないのでしょうが。しかし、得てして遊びなどからそういった凄い発想って出てくるものです。
可能性が凄い
これはすごすぎる！
すぐにでも病院で試験導入したい！どなたか寄付して頂けないだろうか… https://t.co/Azf0dvb86V
—堀内勇介
国際医療NGOジャパンハート (@horiuchi_yusuke) January 22, 2020
病院で使ってみたいという方も。たしかにこれがあれば、異文化コミュニケーションだって簡単かつリアルタイムです。たしかにそう考えるとすごいなあ。
Ａｉｒｐｏｄｓをインターンで使っていて解雇になったなんて話題もありましたが、もっと自由な発想で世界を見ていきたいものですね！
画像掲載元：ぱくたそ
