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爪に「白い斑点」が出来るのは「カルシウム不足」←間違い!正しい理由は・・・



もうすぐ梅雨入りということで、ジメジメとする時期がやってきます。となると気になるのは体調の不安でありまして、その際に確認するのが、熱であったり喉の調子であったりするわけですが、もう一つ病気のサインを調べるのに重要だと言われているのが、意外にも「手」の爪であったりします。ここには様々なサインがかくされているようですが・・・


爪が白くなるのはカルシウム不足はデマ




昔から爪が白くなるのは「病気のサインだ」などと言われておりましたが、実はこれには根拠はないようで、あくまで都市伝説レベルの話ということです。


イギリスの情報誌「Mirror」によりますと、この白い斑点は病気ではなく外傷によるものだということです。つまり、爪に何らかの鋭利な物体との接触があった影響で爪に傷がついたとのこと。


例えば、知らず知らずのうちにドアに爪を当ててしまったり、机に爪があたったり、ペンを回してあたったり、無意識的に噛んだり・・・爪が当たるケースは様々。


しかしそれに気づくことも少なく、そもそも爪には痛点がないので、そのままスルーされてしまうが、気がつくとそこに何かが当たった痕跡があるわけで、それが白い斑点であるということです。


病気の可能性も稀にあるらしい


ただ、外傷だけではなく、実際に病気のために爪が白くなることもあるようです。


例えば、マラリア、ホジキン病、または鎌状赤血球貧血の徴候を示している可能性もあるようですが、非常に稀とのこと。そもそもこのような重大な病気になるレベルであれば、爪の問題以前に別のもっと明確な兆候が出るため、爪を見る以前の話のようです。


ということで、いずれにせよ爪に白い斑点があるからと言って慌てることはなく、現状スルーしてもよさそうです。また幸せの証とか言う記述もありますが、あくまで話のネタにするレベルでよいかと思います。


科学的に言えば、爪の傷。それだけです。


掲載元

https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/you-sometimes-little-white-spots-9860481

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