image:写真AC

京都と言えば、観光の名所であり、また独自の文化があるという意味でも貴重な都市です。特にこの時期ですと京都の送り火の一つである大文字を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。中でも地元の人からすると思い入れの強い行事でしょう。その大文字がいたずらで点灯されたとして、大きな問題となっているようです。

京都の大文字が勝手に点灯される

8日夜、京都市左京区にある如意ヶ嶽で大文字が何者かにより勝手にライトアップされるという出来事が発生しました。

一時はサプライズかと好意的な投稿も見られましたが、これが何者かが無断に行ったいたずらと判明し、地元住民が激怒する事態となっています。

そもそも大文字とは

ネット上では「本来の大文字の持つ意味を考えれば、いたずらで点灯できるはずがない」との投稿も見られます。それでは、そもそも大文字とは何か、ということについて簡単に確認してみましょう。

京都五山送り火は祇園祭とならんで、京の夏を代表する行事のひとつ。ご先祖の霊をお送りするという、精霊送りの意味を持つお盆の行事です。毎年8月16日、京都を囲む5つの山に「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の順に点火されていきます。

引用:そうだ、京都、行こう

大文字は「京都五山送り火」の行事にて点灯する一番最初の山ということのようです。更に重要なのが、先祖供養に関する重要な意味を持つ行事であるという点でしょう。

それをいたずらで点灯されたのであれば、地元の人が怒るのも無理はありません。

SNS上でもSNS上でも憤りや怒りの投稿続出

今回の大文字のいたずら点灯に対してはSNS上でもさまざまな反応が寄せられています。

上記のように、Twitter上でも厳しい批判の声が続出しています。現時点では何者による行為なのか明らかになっていませんが、この様子では厳しい措置がとられそうです。

京都独自の言い回しが以前に話題になりました。今回の京都ならではの風物詩、文化に対してのいたずら行為に対して、もうしばらく注目が続きそうです。

source:そうだ、京都、行こう 京の晩夏を照らす「京都五山送り火」

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「京都、大文字がいたずら点灯される、SNS上でも怒りの投稿続出