image：秒刊SUNDAY
ご飯作るのが面倒、でも何か作らなきゃという時に便利な炊き込みご飯。キノコやタケノコの炊き込みご飯もいいけど、何かもっと簡単にジャンクフード的な炊き込みご飯のレシピが紹介されていました。なんとなくものすごく背徳感のある「ソーセージバター炊き込みご飯」を実際に作って食べてみることにしました。
どう考えてもウマい「ソーセージバター炊き込みご飯」
罪深いものを作ってしまった…
ソーセージをそのまま白飯と炊いたら想像以上に旨すぎて震える。
背徳感の塊みたいな見た目と味。
ソーセージの旨みがご飯にしみてめちゃ旨いです…
米2合洗い、水2合分、ソーセージ1袋を入れて炊き、バター20g混ぜ塩胡椒で調え、器に盛りバターのせ醤油ひとまわし。 pic.twitter.com/MYhxIJiS1i
—しかない料理のイガゴー＠主材料１つで楽ウマレシピ (@gogoigarashi) June 16, 2020
ああもうコレ絶対にウマいやつだ。ソーセージとバター醤油の組み合わせはヤバすぎる！というわけでいつものように実際に作ってみます。
「ソーセージバター炊き込みご飯」を作ってみる
まずは材料から。
約2人前
ご飯 2合
ソーセージ(ウインナー) 1袋
バター 20g＋10g
塩、胡椒、醤油 適量
たったこれだけ！ソーセージは筆者が大好きな丸大食品のウインナー「燻製屋」を使うことにしました。コレ、パリッパリで塩分もちょうどよくて本当に美味しいんですよね。電子レンジで30秒チンしてそのまま食べるのも最高ですが、今回は炊き込みご飯のメインになります。
ちなみに「ウインナー」は「ソーセージ」の一種で、「羊の腸を使用」または「太さが20㎜未満且つ牛腸、豚腸を使用していないソーセージ」を「ウインナーソーセージ」と呼ぶそうです。
参考：農林水産省ソーセージ規格 https://www.maff.go.jp/j/kokuji_tuti/kokuji/k0001002.html
まずはお米(2合)をいつもの通り研ぎます。研いで水を加えたらご飯にウインナーとバター20gを入れて、塩コショウで味を調えたら炊くだけ！筆者は炊飯器をほとんど使わないため土鍋で炊きますが、もちろん普通の炊飯器でも大丈夫ですよ。
炊きあがりはこちら！お米が立ってる！そしてバターのいい香りが食欲をそそります！！
「ソーセージバター炊き込みご飯」を実食！
お茶碗に盛って彩りのあおさ(分量外)、追いバターと醤油をちょっとだけかけたら、いっただきまーす！！
う！ウマい！！これは想像以上にウマいぞ！！バター醤油にソーセージの旨味がしっかりご飯にしみ込んでいてマジで箸が止まらない！！一気に2杯完食してしまった・・・本当にウマかったので何杯でも食べられそう。
お好みでネギを散らすのもアリ。
普通の炊き込みご飯に飽きたら、ぜひこちらの「ソーセージバター炊き込みご飯」を作ってみてはいかがでしょうか。簡単お手軽にめちゃくちゃ美味しく出来ますよ！今回も美味しく出来ました、ごちそうさまでしたー！
少しでもヘルシーな方がいいなという方は、少々トリッキーなアボカド炊き込みピラフもかなり美味しいのでお試しあれ。
画像掲載元：SS.ナオキ
