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神奈川県庁パワハラ自殺問題で黒岩知事が遺族にサイコパス過ぎる対応をしていたと炎上する事態に



過度な残業や上司からのパワハラが原因で、うつ病や自殺に追い込まれてしまうと言う現状は度々ニュースでも報道されます。2016年11月に神奈川県の職員が当時の上司にパワハラを受けて自殺した問題ですが、黒岩知事を訪れた遺族に対し、サイコパス過ぎる対応をしたとして炎上する事態となっています。


神奈川県職員がパワハラで自殺




3年前に自殺し、「公務災害」と認定された神奈川県の職員だった男性の遺族が、長時間労働やパワーハラスメントがあったのに適切な対応が取られなかったなどとして、県に対し1億円余りの賠償を求める訴えを起こしました。


引用 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191113/k10012176331000.html


自殺した元職員は「知事室」という部署で働いていたこともあり、適切な対処をしていれば自殺は免れたのではないかと遺族は訴えています。


しかし、適切な対処が果たして出来たのか、遺族に対してこのような事をしてしまう黒岩知事の元では到底ムリなのではないか?とネットが炎上する事態となったのです。


黒岩知事が遺族に対してサイコパス




遺族が黒岩県知事を訪問した際、黒岩知事から「一緒に写真撮りましょう」と提案し記念撮影を行った事が朝の情報番組「スッキリ」で放送されました。


真摯に対応しなければならない立場の黒岩知事が、なぜ記念撮影をしようと申し出たのか分かりませんが、この対応にネットが大炎上する事態となったのです。








「これは県のトップがやることじゃない」「あんなサイコパスが県のトップとかやばすぎる」「遺族に対して私と写真を撮りましょうという神経が理解できない」とネット上でコメントも。


黒岩知事と言えば、台風19号の時に自衛隊が運んできた水を被災者の手に届けることなく捨てさせたと言う無慈悲な決断をしていた事もあり、


今回の遺族との記念撮影をする無神経さについても、サイコパス過ぎて意味が分からないと言う意見も見られました。

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