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閉店後の居酒屋から帰らない酔っ払いを条件反射で帰す方法が話題に



12月も10日が過ぎ、忘年会で普段お酒を飲まない人も飲む機会が増える季節になってきました。街には酔っ払いが多くなり居酒屋でもそのまま眠ってしまうような人も少なくありませんが、閉店後も店を出ようとしない酔っ払いをすんなり帰す方法が話題になっております。


閉店時間に居酒屋から帰らない人を帰らせる方法





閉店時に蛍の光を流す


居酒屋の店員さんが考えた「なかなか帰らない酔っ払いを返す方法」は「蛍の光」を流すだけ!あのメロディを聞くと本能で「店を出なきゃ」と思うのでしょうか。店員さんの呼びかけに応じない酔っ払いがすんなり帰るというのは、かなり強力な効果が期待できますね。


ネットの反応






やはり日本人特有の現象なんですね。卒業式でお別れのイメージが強いのと、デパートやスーパーの閉店時に流れたり、紅白歌合戦で年の瀬に流れるということが原因なのかもしれません。


誰にでも効果的とは限らない




中には全く効き目のない人もいるという声もありました。どういうお店なのかはわかりませんが、閉店2分前ということから考えると飲食店ではなさそうですね。ちなみに最近は卒業式で「蛍の光」を歌わない学校も多くなったということなので、「蛍の光」で退店を促すことが通用しなくなる日も近いのかもしれません。


「蛍の光」と「別れのワルツ」は別の曲?




以前から言われていることなのですが、実は閉店時に流れる曲が「別れのワルツ」で、卒業式や紅白歌合戦で歌う曲が「蛍の光」とのこと。


どちらもスコットランド民謡の同じ曲を原曲にしていることから混同されがちですが、「別れのワルツ」のことを「蛍の光」と言っても当たり前のように通じるので、あまり深く考えなくても問題はなさそうです。



これから忘年会、新年会と飲み会が続く季節ですが、大人の皆さんは居酒屋の店員さんに迷惑をかけることなくスムーズにお店を後にしたいものですね。


居酒屋で閉店後も居座るのも迷惑ですが、無断キャンセルはもっと迷惑なので絶対やめましょう。


画像掲載元:写真AC

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