新しいiPhoneが登場するたびにその想像を絶する機能が話題となるのですが今回はなんと言っても、背面に配置された3つのカメラです。なんとも不気味な風貌をしているわけではあるのですが、物理的にモノが一つ増えれば当然機能も上昇することは容易にわかるわけです。そんななかその機能を使ってこんな事ができるようです。
ありえないほどの長さのバナナの撮影
The ultra wide iPhone camera gonna make my Tinder DMs littttt pic.twitter.com/y0Pd3G3uvK
—Jeremy Judkins (@jeremyjudkins) September 23, 2019
ツイッターユーザーである「ジェレミー・ジャドキンス」はとある写真をSNSに投稿し話題を呼んでおります。それは、バナナをありえない長さに撮影したというなんとも衝撃的な写真です。確認するとたしかにとんでもない長さのバナナナに。
そうなんです、これはiPhoneの超広角レンズを使った撮影によるもので、iPhone11に備わっている新しい機能です。
今まで一眼レフを使わなければ実現しなかったこの撮影方法が、一般の方でも簡単に実現できてしまうという衝撃的な結果。
Left is normal camera on iPhone 11. Right is ultra wide. pic.twitter.com/Bs3netMkeS
—Jeremy Judkins (@jeremyjudkins) September 26, 2019
横に撮影したバナナも見事なまでに長細い、力強いバナナに成長。
つまり、この撮影方法を行えば、どんなに心配な方でも見た目だけでもちょっと背伸びすることができるということです。
具体的に言えば、身長をごまかすとか、アレをあーするとか・・・。もちろん本物を見てしまえば一巻の終わりですが。
ということでこんな使い方もできるということで、iPhone11手にしてみてはいかがでしょうか。
掲載元
https://www.dailymail.co.uk/femail/article-7520853/iPhone-11-users-discover-products-super-wide-angle-lens-make-things-look-bigger.html
画像掲載元:写真AC