お盆が近いこの時期になると、世界中の人が忘れてはいけない「戦争」の事を思い出す機会が多くなります。しかし、ポツダム宣言から75年経った今では当時を知る方も少しずついなくなってしまい、平和という状態に知らずに慣れてしまっているのも事実。今回は、覚えておいて損は絶対ないけど、絶対に一生、誰もが使うことなく生きていける事を望む対応が話題です。

レバノンで起きた爆発

レバノンで起きてしまったいたましい事故。動画で見てもその恐ろしさがわかります。撮影者はかなり離れたところから撮影していますが、一瞬で周りの建物を吹き飛ばし爆風がやってきます。

爆発が少しでも見えたら、絶対すべき行動

この時期で、日本人なのでやはり「原爆」の事が頭をチラついた人も多かったのではないでしょうか。戦争経験者の方が語る爆発の際の注意事項は「爆発に対し背を向けて」「体を低くする(可能なら伏せる)」「耳を塞ぎ口を開ける」という逸話があったとのこと。

あくまで証言でありますので、科学的な根拠等に関しては不明ではありますが、下記「西伊豆病病院」のサイトに鼓膜が破れる等の記載があります。

大気圧より5psi(0.34 気圧)多いだけでも(1 気圧=14.7psi)鼓膜は破裂する。一時的な neurapraxia の為、難聴、耳鳴り、めまいが起こり鼓膜損傷のヒントになる。 圧が強いと耳小骨の脱臼、卵円窓破裂を起こし永久的な難聴を起す。 鼓膜以外の臓器を損傷するには 56~76psi(3.8~5.2 気圧)が必要である。もし鼓膜が正常なら その他の空気を含む臓器の損傷はありえない。

引用:西伊豆病院

そんな時代が、たった75年前のこと。本当に平和について考えさせられます。

一生つかいたくないライフハック

さらに気を付ける事として、地面に伏せる際はお腹を地面につけないのも重要とのこと。

目が飛び出るとか、鼓膜が破れるとか、腸捻転になるとか、平和に過ごしてきた私たちの想像を超えていますが、実際に使う事のない世界を維持していく事、その気持ちを忘れない事が何より大事なのかもしれません。

もちろん、あくまで証言ですので、実践することが望ましいというわけではありません。

アニメ映画「この世界の片隅に」でも同様のシーンがあったようです。

同じく、戦争を題材にした「火垂るの墓」でも、このようなシーンが。この世代の方にとっては常識だったのかもしれません。

8月は、日本に原爆が二度も落ち、そして戦争が終わった月。奇しくも他国の事故映像でそんな当たり前なはずの事を事を思い出し、そして今一度、今ある平和というものの尊さと、そんな未来を願って、たどり着けなかった方々に思いを馳せて、平和を大事にしたいと強く思います。

※記載内容はあくまで証言の紹介となります。実際には必ず有識者の指示に従いください。

画像掲載元:パブリックドメインQ

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「一生使いたくない、爆発に巻き込まれたそうになった時の対応が話題に