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全国に増殖中、たばこのようなお茶「ちゃばこ」を高田馬場で購入してみた


ちゃばこ

image:秒刊SUNDAY

全国で自動販売機は増える傾向にあるということなのですが、タバコ人口が減っていることもあり「たばこ」の自動販売機は撤去される傾向にあるといいます。そんな中、高田馬場機では「たばこの自販機」を再利用してお茶を買うことが出来るらしいんですよ。それなら、ちゃばこを買いにちょっくら高田馬場まで行ってみるしかないですよね!

箱入り粉末茶「Chabacco」は全国で購入可能!

10月31日より、新しい箱の「ちゃばこ」が販売開始!東京都内では一部のドン・キホーテやLOFTなどで販売されていましたが、駅構内での販売は高田馬場駅が初!特に鉄道ファンではない筆者ですが、お茶好きとしては買いに行くしかないでしょうが!

参考:chabacco販売店一覧

高田馬場駅で発見!この販売機はエモい!

西武新宿線、高田馬場駅の構内(JR乗り換え口付近3F)にひっそりと佇むたばこっぽい「ちゃばこ」の自動販売機。筆者の前には「カワイイ~!」って言いながら、自撮りしている女の子二人組がいらっしゃいました。これ、見た目は昭和時代にたばこ屋さんの前に置いてあった自販機そのまま!

image:秒刊SUNDAY

箱のオモテウラでデザインが違うため、高田馬場駅で購入できる「chabacco」は全部で4種類。

image:秒刊SUNDAY

せっかくだから俺は「高田馬場駅限定パッケージ且つ狭山茶の玄米茶」を選ぶぜ!

image:秒刊SUNDAY

このフォントの昭和感が最高っっ!!それでは……持ち帰ってティータイムにしましょうか。

ちゃばこ

image:秒刊SUNDAY

こいつ……想像以上に美味いぞ!

持ち帰ってきたchabaccoは、インテリアにしておきたいレベル。

image:秒刊SUNDAY

箱の裏面はどこかで見たことがあるアレですが、これがまた昭和レトロ感を醸し出しています。

image:秒刊SUNDAY

中身のスティックも、タバコと茶葉をデザインしてあるこだわりっぷり。

image:秒刊SUNDAY

こちら1袋=1gで冷水350ml~500ml、お湯250ml~300mlが適量。

image:秒刊SUNDAY

あまりかき混ぜなくても、水を注ぐだけですーっと溶けていきます。

image:秒刊SUNDAY

たっぷり飲みたかったので、500mlの水で作ってみました。ちょっと薄くなるかと思いきや、玄米の風味たっぷりの香ばしい緑茶は、しっかりと味を保っている状態です。

image:秒刊SUNDAY

1箱600円ですが、最上級の冷茶を4000ml作れると思えば安いくらいかもしれません。

image:秒刊SUNDAY

お湯で淹れると、更に香り高い玄米入り緑茶になりました。せっかくなので甘いもの(ちいかわ)と一緒に……至極のひととき。

image:秒刊SUNDAY

冷たいお茶にしても温かいお茶にしても、かなり美味しいお茶がいただけるchabacco。急須が無くても、手軽にお茶を淹れることが出来るのはありがたいことです。エモい、映えるだけで終わらないはず……chabaccoのこれからの展開に期待です!

chabacco各種(8本入り) 600円(税込)

Chabaccoが買えないよ!という地域の方は、こちらのライフハックを試してみてはいかがでしょうか。

source:Chabacco「タバコみたいなスティック茶」

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