機内食。それは、飛行機内の時間を快適に楽しむツールのひとつであります。国内線はそれほど期待はできないのですが、国際線であれば長時間のフライトの間に何度も提供されることは多いわけです。しかしそんな機内食が残念だった場合はなかったでしょうか。今回はそんな残念な機内食が話題となっておりますので紹介します。
以前話題となった写真
@British_Airways This is the sad vegetarian meal you saw fit to give me on a long YVR-LHR flight. Would you eat this? Would anyone? Plain tofu with plain rice and a baby corn cob from a tin? Why do you think vegetarians don't like food? Pls do better. #airplanefood#frequentflyerpic.twitter.com/oWrLkoDZxb
—Carolyn Saunders (@EndzoneFilms) October 13, 2019
さてこちらは以前紹介しました最悪の機内食です。「ベジタリアン向け」ということではあるようですが、そう入ってもこれはひどい、投稿者は「ベジタリアンは食べること好きじゃないと思ってるの?」と怒りのツイート。
世界中に波紋を呼んでおりました。しかし、実はこんなトラブルはこのようなケースだけでなく他にもたくさんあるようで、そんな残念過ぎる機内食の様子がTwitterではシェアされております。
その写真がこちらとなります。
Plane passengers share snaps of the worst in-flight meals they've been served https://t.co/ArQxNWV5TOpic.twitter.com/3Stj9LJXQ6
—Think. (@TomGartner) October 31, 2019
なんとこちらが「あまりにひどい機内食」だそうです。確かに見た目はレストランで出てくる商品ほど綺麗ではありません。この機内食は、エコノミークラス・ビジネスクラスのそれぞれのもののようですが、ちょっとリッチにビジネスクラスという場合でも、このようなひどい状況もあるようで、侮れません。
投稿者は、乾燥した鶏肉の塊、死んだ焦げたカリフラワー、スプーン一杯のねばねばしたご飯、ひどいご飯だと嘆いているようです。
Plane passengers share snaps of the worst in-flight meals they've been servedhttps://t.co/figlCsBBrDpic.twitter.com/UAm2oolskL
—Daily Mirror (@DailyMirror) October 30, 2019
機内という過酷な環境下で不安定な調理場。なかなかレストランと同じようなレベルは出せないのは仕方のないことなのですが、格安航空が出回る昨今、今後いかに客を取り込むかが課題となります。
まあ、美味しければいいなぐらいに思って期待はしないようにするのが良いかもしれませんね。