将来ロボットVS人間なんていう戦争が起こるというSFのような妄想映画がいくつもありますが、近頃そんな懸念が現実 ...

将来ロボットVS人間なんていう戦争が起こるというSFのような妄想映画がいくつもありますが、近頃そんな懸念が現実味を帯びてきたのです。AIといっても何も「見えるもの」だけでなく、見えない技術が使われており、実はこれAIでしたなんてことはよくあります。そんな中こちらの映像をご覧ください。

謎の技術「Recycle-GAN」

こちらの映像を御覧ください。左に「マーティン・ルーサー・キング」(キング牧師)、右にバラク・オバマがおります。二人は全く別人なのですが、なんと全く同じようなジェスチャーや口の動きをしております。もちろんこれはオバマによるこれはモノマネではありません。

もう少しわかりやすくしますと

こちらは左の男性「John Oliver」から右のカエルのキャラクターにジェスチャーを転送したものです。どうやら顔の動きや表情などを読み取って別の人物やキャラクターに転送する技術のようです。

が、

ここまでは皆さん既にご存知なのかもしれませんね。そうですiPhoneXから実装された「AniMoji」

このAniMojiは、自分の顔をキャラクターに転送することが出来ます。
しかしあくまでそれはキャラクターであり別物。

ところがついにこの更に上を行く技術が開発されたようですそれが「Recycle-GAN」です。

「Recycle-GAN」

こちらがRecycle-GANです。AniMojiと同じように左から右に表情や口もとを転送するのですが、対象物がキャラクターではなく現実の人間です。つまり自分が喋った内容をあたかも他の人間が喋っているかのように振る舞う、新しいAIです。

しかも言語翻訳も可能で、スペイン語、英語などを翻訳することも可能だということです。

ただ、音声がないのでどれほどの技術力なのかを知る術はないのですが、既に研究者たちからこの怪しげな技術に懸念の声が広がっております。

AIの恐ろしさは、それがAIと気づかないということです。つまり上の映像のどちらかがAIで作られた映像スピーチと言うことになり、意図せぬ発言をさせてしまうことができるのです。

よし消費税30%だ

将来的に総理大臣が「よし消費税30%だ!」と喋っているかのような映像を作り出すことなど容易に可能で「そいつは分身だ」案件にガチ切れするプロ市民が量産される恐ろしくカオスな状況が生まれるのかもしれません。

フェイクニュースが、はびこる昨今。よりファクトチェックが高度にならなければなりませんね。

掲載元
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-6156069/Can-tell-one-real-Creepy-AI-transfers-facial-expressions-videos.html

画像掲載元:YouTube

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「AI、踏み込んじゃいけない「ヤバイ機能」を搭載!誰でも安倍総理を操れるかもしれないぞ!