スマートフォンを水に落として、一巻の終わりにしてしまったことは無いだろうか。もしくは床に落として液晶を割ってしまったり。結構スマホというものは耐久性が弱く、デリケートな機械であるという認識が強い。そもそも精密機械ということもあるので当たり前といえば当たり前ではあるがこちらには衝撃的なエピソードがある。
さてこちらのiPhone４だが、２０１５年９月つまり昨年とある湖に落とし水没させてしまったものだ。さらに湖底にしずんだiPhone４は１年間湖底に残されていたのだが、金属探知機で検査したところ、どうやら１年ぶりに発見されたとのこと。どうやら湖底の１５センチほど下に埋まっていたようだ。しかし問題はその後・・・
２日後、電源をいれたところなんと、電源が入ったというのだ！
これは奇跡なのかそれともそういうものなのか。
理由は分からないが、スマホケースに守られていたので復活した可能性が高いという。
つまりスマホケースに入れておくといくらかは耐久性がああがるのかもしれない。
それにしても１年間水没させて復活するというのはにわかに信じがたいものだ。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/iphone-still-works-after-being-9323630
（秒刊ライター：たまちゃん）
