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立憲民主党の蓮舫参議院議員(50)が消費税増税に対しまたもコメントしたものの、有権者からの呆れ声を集めている。
来年10月に予定されている消費税増税。もともとは民主党政権時代の2011年に当時の総理大臣であった野田佳彦氏(61)が2015年に消費税率を2014年に8%、15年に10%に引き上げる法案を提出し、参院本会議で可決成立。安倍総理はこれまでに2回引き上げを見送っていた。
そんな中、蓮舫議員は17日に自身のツイッターを更新し、「消費税を上げる、憲法改正を行う。安倍総理の姿勢です」と安倍総理の考えについて言及しつつ、「『その前にやるべきことはないのか』を問う国会にしたいと思います」と24日に召集される第197回秋の臨時国会への意気込みを語った。
さらに蓮舫議員は「私がずっとこだわってきている行財政改革はどうか。税金の使われ方はどうか。調べる日々が続いています」と現在の自身の仕事についてもコメント。準備を整えていることを明かしていた。
消費税を上げる、憲法改正を行う。
— 蓮舫・立憲民主党 (@renho_sha) 2018年10月17日
安倍総理の姿勢です。
『その前にやるべきことはないのか』を問う国会にしたいと思います。
私がずっとこだわってきている行財政改革はどうか。税金の使われ方はどうか。調べる日々が続いています。