今年の4月にオープンしたばかりのアツい新スポットが、「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)」。日本初、世界最先端の都市型循環式ロープイウェイで、横浜の街並みを今までにない角度から楽しむことができます。 「桜木町駅」から新港地区の「運河パーク駅」までを結び、全長1,260m(片道630m)。キャビンは8人乗りですが、コロナ禍ということもあり1グループ1キャビンに乗車できます。知らない人と一緒にならないというのは、今の時期とても安心ですよね。今回は、「運河パーク」から、「桜木町駅」までの約5分間の空中散歩を楽しんできました。 シャープな印象のキャビンに乗り込むと、そこからはもう右見て左見てと、大忙し。キラキラと輝く夜の横浜に飛び込んでいくような感覚が味わえます。 最高高さは、約40mと高すぎず低すぎず、動きもなめらか。じっくりと窓の外の世界に思いを巡らせることができますよ。昼間や雨の日など、何度も違った表情を見せてくれる「YOKOHAMA AIR CABIN」。横浜市民でも思わず興奮してしまったその景色をぜひ見ていただきたいです!