はじめに


高原リゾート地・長野県蓼科。夏は高山植物が咲き競い、平均気温も低いため過ごしやすい点が魅力のエリアです。トレッキングやバードウオッチング、フィッシングといったアクティビティも楽しめるため、家族やグループ旅行にもおすすめ。そこで今回は、蓼科旅行の際にぜひ利用したいホテル「ホテルアンビエント蓼科」の魅力をご紹介します。

標高1,500mにあるリゾートホテル「ホテルアンビエント蓼科」


「ホテルアンビエント蓼科」は蓼科山の麓にあり、標高は1,550mの場所にあります。そのため、真夏の8月でも平均気温は25℃前後。夏は特に過ごしやすい環境にあるホテルなんです。

利用シーンで選べる幅広いタイプの客室


トレッキングやバードウオッチング、フィッシングといったアクティビティを楽しめる蓼科だからこそ、「ホテルアンビエント蓼科」ではグループ旅行や家族旅行で利用しやすい和室スペースの付いているファミリールームを用意しています。キッチンまでついているので自炊することも可能です。
恋人や夫婦など大切な人とゆっくり過ごしたい方におすすめなのが、セイミスイートとロイヤルスイート。完全独立型の設計のため、ラグジュアリー感溢れるリゾートステイを満喫できますよ。

天然温泉でゆっくりと寛ごう


芹ケ沢温泉を引湯しているホテル自慢の露天風呂は、新鮮な蓼科の空気と優しいお湯が疲れを芯から癒してくれます。大浴場には天然鉱石である「光明石」を使用することで、鉱石の力によって美肌効果が期待できると言われています。身体の芯から温めてくれるので湯冷めしにくいのも特徴です。
両方の湯船に浸かれば、アクテビティ体験で使った身体も解れ、疲れを翌日に残さずに済みそうですね。

2016年6月にリニューアルしたレストランがおすすめ


食事処は3つあり、フランス料理、日本料理、そしてバイキングの中から選ぶことができます。
フランス料理「ル・プラトー」では蓼科の新鮮な食材を使用した多彩なメニューが揃います。繊細でありながら、季節を感じる料理で蓼科の自然を味覚でも満喫できますよ。
日本料理「花いずみ」では、蓼科の清流で育った新鮮な魚や信州ブランドの食材を使用した料理を提供。少しずつたくさんの料理が食べられる会席コースのため、女性に嬉しい内容となっています。
おすすめはバイキングレストラン。2016年にリニューアルしたレストランで、炭火焼や信州料理など約60種類のメニューが並びます。和洋折衷のラインナップのため、あれもこれも食べたい方におすすめ。好きなものを好きなだけ食べられるというのも嬉しいポイントですよね!

おわりに


同じ県内にありながら、軽井沢とはまた違った魅力のある蓼科。高原アクティビティはもちろんのこと、「ホテルアンビエント蓼科」で食事や温泉を満喫して、大切な人と楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか。




情報提供元: 旅色プラス